屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
鏡で自分を見るのは
見慣れているとは思いますが
写真に写っているのを
見ると違和感を感じる
そんな経験があると思います
そんな鏡の効果🪞を
利用したなるほどと
思う演出がありました
水面上にある看板に
書かれた文字は意味不明
なのですが水面に
写し出されると初めて
成立する鏡文字
なかなか面白い演出です
しかも手書きだといいます
からなかなかの腕前ですね
反転した時に初めて
上手くいくようにする
これは屋根でもあります
鉄板には塗装面である
表面と塗装のない
裏目があり
曲げるものや
方向によっては
反転して印を書き
曲げていくといった作業に
なることがあります
この時に裏表の反転が
しっかりとイメージでき
印を書きこめないと
仕上げることができません
屋根上では
そこまで複雑なものは
正直ありませんが
時々あるこういった
ものは経験と知識が
必要な部分です
屋根の形状がこのような
場合にはシンプルに
変更してしまうので
あまりやりませんが
谷にしている形状で
加工する時には
しっかりと基準線を決めて
そこから採寸していく
私からみると当たり前
なのですがこれが
意外にできない人が多く
現物合わせ的な人もいます
採寸がしっかりと
できていて採寸通り
書き込みし加工ができれば
取り付けたい部分に
ピッタリと合います
こういった細かい部分が
仕上げにも影響します
ピッタリ合わなければ
叩いて直したり
隙間が空いてしまったりと
いうことになります
となると最終手段は
コーキングに頼るしかなくなります
もちろんコーキングは
接着の意味もあり
必ず必要ですが
必要以上にコーキングに
頼らない仕上げが理想です
仕上がってしまえば
大差なく見えてしまう
部分もありますが
こういった配慮から
耐久性が決まってきます
そのため屋根は複雑でなく
シンプルが1番いい
漏れない屋根は
シンプルが基本です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です