屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
本来なら屋根からの
雨漏りはそうそう起きる
ものではありません
札幌ではたびたび大雨警報が
発令されるようになりました
直近では警報通りの
雨となった9月12日の雨は
おそらく時間にすると
30分も続いていなかったと
思いますが
この直後のお問合せが
急増しました
いただいたお問い合わせの
ほとんどのお宅が
大量の雨が室内へと
流れ込み水浸しとなりました
突然このようなことに
なるわけですから
びっくりと共に
いつ漏れが止まるのか?
バケツの水はすぐに
溜まってしまったはずです
この雨漏りが起きた
要因は集中豪雨によって
引き起こされたのは
間違いありません
それともうひとつ
決定的な要因は
スノーダクトの排水口の
詰まりによるものでです
今回水浸しになったお宅の
全てがこれが原因でした
排水口の大きさは
10センチあって簡単には
詰まりません
排水口を詰まらせた
1番の原因は長年スノーダクトの
上にゴミよけとして
置いてあった
木製のスノコが腐食し
朽ち果てたことで
木材自体がゴミと化し
排水口を詰まらせてしまう
事態になっています
そしてほとんどの方が
「そういえば屋根は見たことがない」
こう言われていました
2階のお部屋から見える
ようであれば気にする
可能性もありますが
2階や3階の見えない状況では
気にすることはなく
まして屋根に登るために
備え付けられている
垂直のはしごが
あったとしても
怖さや面倒くささがあるため
確認はしずらいというのが
よく聞く話です
ただこれは点検し
清掃していれば
防げる雨漏りなのです
これをしなかったばかりに
水浸しになり
使えなくなったものや
買い替えが必要になったものなど
あと片付けも大変な
労力となります
火災保険が適用される
ケースもありますが
これは加入されている
保険会社さんや
加入内容によって違いますから
一度確認してみるのが
良いでしょう
またこれだけ大量の
水が落ちるわけですから
天井の断熱材は濡れており
いずれは乾きますが
空気を含むことで
断熱性能が保たれるものが
濡れることで性能が
落ちてしまうのは
言うまでもありません
乾くまでに時間がかかる
状況であればカビが生えますし
濡れることでいいことは
何ひとつありません
また屋根の上でも
一度漏れたことで
また漏れやすくなるのは
間違いありません
こうなるほとんどに屋根が
築30年以上経過しているため
屋根は限界を迎えている
ことも多く
このタイミングで
葺き替えるのも選択肢の
ひとつとして考えてみるのも
いいかもしれません
屋根は見たことがない
という方はお気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です