屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
こんな映画みたいなことが
あるものなんですね
最近そういった映画を
観ているせいか
とても気になりました
それはイギリス🇬🇧でのこと
オークションで購入した
住宅の改装中に夫婦が
屋根裏から不思議なもの
というか怪しものを
見つけたというもの
イメージ
ひっそりと置かれていた
木箱に蓋に彫られていたのは
『解放するな』という文字
ヤバそうな雰囲気で
いっぱいですが
動画で一通り公開された後
元に戻してリフォームを
再開しているようです
リアル死霊館みたいですが
この建物は1920年代に
建てられたもので
100年も前の建物となります
イメージ
この頃、日本ではというと
ちょうど海外の建築が
急速に持ち込まれ
始めたようです
とはいえ日本の寺院などは
100年どころか
1000年以上経った今でも
残っています
日本が30年アメリカが100年
イギリスが140年
これは住宅の平均寿命
もともと日本はすごい技術で
建てられた家があったのに
(断熱性能などは別)
短命となったのは
高度成長期の
大手ハウスメーカーが
牽引した安価な新建材と
既製品だらけの住宅
これによって品質が低い
住宅が大量に造られた結果
直すより建て替えた方がいい
という流れとなり
壊しては建てるの繰り返し
今もこの流れは
変わっていません
そのため屋根から劣化を
防ごうとしても
外壁や窓廻りといった
部分が弱く安い反面
長持ちする家ではなくなります
もともと日本の家は自然に
逆らうことをせずに
造られてきました
地震には基礎と建物を
つながないことで免震とし
雨なら自然に流し
入った水は排出すると
いうような考え方です
今の時代ですから
全てこうはいかないし
もちろんコストもあると
思いますが
一般的に耐久性があると
言われるのは材質の話
方法論ではないのです
次の人に住み継いでいけるような
そんな魅力ある住宅が
増えていけばいいなと
そしてその耐久性の
ための屋根造りをしていく
ここが私たちの理想です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です