屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「設計時点で破断が約束されていた
潜水艇タイタン」
そんなことある?って
思いましたが
記事をよく読んでいると
憶測もあるものの
そうなのかもしれない
と思えるような内容となっていて
深海潜水艇では精度の高い
球体でなければ
押しつぶされる可能性が高まります
日本の深海潜水艇では
このセオリー通りの
設計がなされており
深海の圧に耐えられますが
今回のタイタンでは
円筒状となっており
極端に負荷がかかってしまう
部分が存在したといいます
ほんのわずかのズレと
ごくわずかな劣化による
ことが今回の事故につながった
とされています
そしてこの方は今回の
この出来事は
「事故ではなく事件」だといい
「起こるべくして起きた」と
まだ全てではないにしろ
こうした議論や推測がでています
私たちが扱う雨漏りも
これに近いこととなります
大雨警報が出た先日の大雨で
雨漏りでのお問合せを
多くいただきましたが
その中でも一番
雨漏りの被害が出ていたのは
スノーダクト屋根の排水口のつまり
家の中がずぶ濡れとなり
一部天井も水の重みで
抜けてしまっていました
こうなると後片づけが大変で
もはや何から手をつけていいのか
わからなくなります
原因は排水口のつまりですが
これを引き起こしたのは
木製のスノコです
本来ならゴミよけとして
木の葉などを防ぐ
意味もあるスノコ自体が
腐食したことで
ゴミとなり排水口を
詰まらせてしまったわけです
以前は点検のために
屋根に登っていたことも
あったそうです
年齢を重ねることで
なかなか屋根に登る機会が
なくなり今回の
雨漏りとなりました
もう少し早く点検をしていれば
劣化で雨漏りが起きていた
かもしれませんが
ここまでの水浸しに
なることはなかったでしょう
築30年を過ぎており
まわりは建売住宅のため
同じような家が並んでいます
見回すと大半の家では
塗装がされていたり
屋根が新しくなっています
もしこちら側の
屋根を見たとしたら
気づいてもおかしくない
くらいスノコがボロボロなので
もし私だったら住んでいる方へ
お知らせするのになと
思ったりもします
屋根の登ってみて
全く問題のない場合もあれば
今回のように要点検の
場合もあります
少なくとも5年に一度
気になる方は一年に一度でも
確認してみてもいいと思います
またゴミが心配で
スノコは設置したいとなれば
ポリカーボネート製の
透明なものを
おすすめしています
取り外す必要がなく
スノーダクトが見えるので
安心度合いが高まります
もしご自身で屋根には
怖くて登れないとか
素人では見てもわからない
と思われる場合には
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です