屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
どこからどう見ているのか
目ざといすぎるカラス
コンビニで買い物をして
コーヒーを飲んで少し
ストレッチしていたところ
何かが落ちてきたような
振動と共に止まったのがカラス
何も食べ物は積んでいないし
と思ったらそれっぽいのが
軽トラの荷台に
おいていありました
そうですビニール袋に入った
ビニールテープと
その他の部品
カラスはこれを
狙ってきていたようです
運転席後ろのガラス越しに
見ている私と荷台に止まっている
カラスと私の睨み合いが
少しの間続きますが
なかなか諦めないカラスと
荷物を荒らされたくない私
私が車から降りることで
決着がつきました
どう見てもカラスの
あの小さな目で
見えているのかが
不思議なところです
ほんの細いことですが
私たちが気にしている
部分の一つに
化粧材にあたる
破風(ハフ)というもの
があります
これと同様に淀(ヨド)があり
下端(シタバ)というもので
構成されています
この部分は屋根に登らずとも
下から見ても
確認ができる部分となり
目立つ部分でもあります
この部分も鉄板を
貼る前は木材で作られており
それに合わせて
鉄板を貼るわけですが
木材が湾曲していたり
ずれていたりすると
当然ながら鉄板にも
歪みが出ます
また曲がって見えて
しまうこともあります
この曲がって見えるのは
注意して取り付けなければ
なりません
ごくごく当たり前ですが
誰にでも違いが
明らかにですし
ここにも配慮が求められます
木材が真っ直ぐならば
問題ありませんが
乾燥することもありますし
全てが真っ直ぐではありません
この辺りが最も注意している
部分でもあります
またこれらにつまむ
形で仕上がる鉄板も
わずかながら
見えてくる部分で
これもガタガタに見えてしまう
こともあります
締め付けの道具を
使うので通常はピシッと
なりますが中には
締まってないなという
仕上がりのものもあります
些細なことですが
こういったことが
ていねいさとして
現れる部分でもあります
技術だから当たり前では
あるものの技術者目線で
見ていると見えない
部分がたくさんありますから
お客様目線でも
意識するように
心がけています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です