屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
最近では日中の気温が
プラスになることが多く
雪溶けが進んでいますが
かたまりとなった雪は
溶けづらく道路脇から
なくなるのはまだまだ
先のこととなりそうで
同じく屋根に積もっている
雪も同様にかたまりと
なっていて自然に
溶けるとなると
4月中旬くらいになりそうです
屋根に積もった雪の中でも
傾斜の屋根に積もっている
雪は雪庇となって
迫り出していて
今にも雪が落ちてきそうと
いった屋根も数多く見ます
落ちそうで落ちないのは
雪同士がお互いに
支えあっているから
雪に切れ目を入れたり
振動を与えた時に
落ちやすくなったり
ゆっくりと落ちていきます
長年、屋根の雪おろしや
雪が落ちるのを
間近で見ていることと
実際に雪をおろしている
どんな風に雪が落ちるのか?
のイメージができます
そしてまず落ちそうな雪を
取り除くにあたって
シュミレーションしています
ここを叩いて落とそうか?
下から先に雪を取り除くか
それとも上から
取り除いていくかなどを
検討して雪を落としています
スコップを雪に入れる時も
どんなふうに
雪が落ちるのかを
考えています
ドバッと全ての雪が
落ちるかもしれない
そうなったとき
雪に脚が入っていると
雪と共に落ちます
足元は簡単にすくわれます
これがよくある雪と
一緒に落ち事故となる
パターンです
また雪に巻き込まれる
のは軒先側から
雪を落としている時
ザーッと雪が落ちてきたら
雪に押されてそのまま
転落します
確かに軒先側から先に
雪を取り除いた方が
早く下に落ちるし
楽なのです
だからといって
一気に落としたい
気持ちに駆られて下から
雪を落とすと
かなり危険となります
雪が落ちる前兆はあります
それは『ギシっ』という
雪の動く音
この音が聞こえたら要注意
私たちが雪をおろしていても
一気に雪が落ちるときは
ドキッとしますから
くれぐれも自分で
除雪しようという方は
ご注意くださいね
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です