屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
頻繁に車に乗っている
私からすると
勘弁してくれないかなと
思うことが
一つだけあって
それは左折する時に
なぜか右に膨らんでから
曲がる車がいること
右側を走っていても
ぶつかんるじゃないかと
冷や汗ものです
ドライブレコーダーが
ついているとはいえ
私の軽トラに
ぶつかってきたら
けっこうな被害を
受けそうで心配です
これには名前があるそうで
「あおりハンドル」
と言うようです
きっと本人は気づいて
いなくて無意識
なのかもしれませんね
特にぶつかるとか
問題が起きるまでは
気づくことは
ないんだろうなとも
思います
ですが気づいた時には
もう遅かったと
いうこともあります
これは最も避けたい
ところでもありますが
これが身近でよく
起こるのが雨漏りです
雨漏り専門として
活動していながらですが
雨漏りって本当に
多いんだなと思います
なんか漏れてきたと
言いつつも様子を見ている方
あまりも水が漏れてきて
急ぎでご連絡をいただく方
心配で心配で仕方のない方
大きく分けると
このようなパターンとなります
そしてこの中でも
被害が大きくなるのが
「様子を見ている方」
になります
様子見をされている方の
最初に雨漏りが起きてからの
平均的な様子見の
期間は2年〜3年が
最も多くて
漏れてくるのは
風が強い雨の時です
以前はこのような天候に
なるのは年に1度から2度
あるかないかでしたが
最近では明らかに
増えてきました
天井裏には雨が
吸収される部材があります
断熱材があり
ポリエチレンのシート
が貼ってあり
石膏ボードがあり
クロスが貼ってあります
断熱材は空気を含むことで
ふんわりしているので
断熱材としての
役割を果たしていますが
これが雨を吸収して
重くなってきます
そして濡れて湿っている
ことで木材も水を吸収し始め
全ての材料が雨を
吸収しずらくなって
きたところで
天井を固定している
ネジ部分から
雨が浸透してきたり
照明器具などの
電気配線によって
貫通している部分から
雨が漏れてきます
ここまでなると
被害が大きくなり
場合によっては
アリが発生する
こともあります
こうなると修理費も
時間も使うことになりますから
2年とか3年ではなく
最低でも2回目に
漏れてきた段階で
直しておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です