屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
車のタイヤでよく使われる
表記でもある「インチ」
また車高の高さなども
インチアップやインチダウン
というようにインチが
使われています
インチは何センチか?
1インチは2.54cmと
よく表記されているもの
なので頭に入っていますが
これがヤードやポンドになると
調べなければ
わからなくなります
世界基準では
メートルとキログラムですが
アメリカではいまだに
ヤードやポンドが使われており
使いやすい方を使うといった
ことでOKのようです
また日本でもこれと
同じようなことがあり
尺貫法というのがありますね
わかりやすいものでいくと
曲尺の尺
お米の一合
土地の表記に使われる1坪
パンの重さの一斤
これらも使い慣れていなければ
計算しないとわかりません
建築では尺や寸で聞くことも
まだ多く
脚立なら3尺(約90cm)の長さが
あれば作業できるとか
6尺(1.8m)いるとか
知らない人からすると
全くピンときません
また木材でも
寸が使われることが多くあります
今でこそわかりますが
変換するまでは
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となりけっこう時間が
かかっていました
私たちが使うのは
メートル、センチ、ミリですが
特に細かいミリ表記を
使うのがメインです
1メートルなら1000mm
1センチなら100mm
というように
間違わないように
統一しています
屋根材を貼っていても
一枚でわずか1mmずれたとしたら
10枚貼った時には10mm
1cmものずれが起きます
機械を通して決まった
サイズの大きさに
製型されている
屋根材ですから
ずれないと思いきや
製型された段階で
最初に出てきた側と
最後に出てきた側で
わずかに差が出ていることもあり
この辺りも考慮しなければ
まっすぐ貼ることが
できなかったりします
別に曲がってもいいじゃない
となるところですが
このわずかな傾斜で
水の流れが変わります
場合によっては意図したくない
部分に雨がいくことで
落ちほしくないところに
水が落ちたり
劣化につながったりします
屋根もただ単純に
貼っているだけでなく
シビアな調整があります
水は正直ですから
傾いている方へ
そして下がっている方へ
流れていきます
こういったことを
しっかりやることでも
耐久性へとつながりますから
当たり前をしっかり行う
こういったことを
心がけています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です