屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「古いままが最も怖い」
たしかにその通りだと思う
これはデンマークで技術を
学んでいる人の言葉で
この人は配管工の
マスターになるべく
新たに学び直しているとのこと
デンマークでは水道管の
老朽化が深刻だそうで
今後仕事が増えていく
だろうと予想されており
その割には人手不足といった
問題や進歩しないままの
技術や人が多くなって
しまうのではないかという
懸念もあるとのこと
しかも勉強やスキルアップを
することに対して手厚いため
勉強のために早く帰る
なんてことにも
理解があるようです
そのため生産性が高く
私たち日本も学ぶべき部分が
多くありそうです
同じ仕事を続けていても
レベルアップが図れなければ
衰退しているのと同じです
そのためにも勉強は欠かせません
仕事内容もそうですが
業界についての動向なども
知る必要があります
ですが同業者の集まりには
参加しません
このゾーンにいると
どうしても守りに入ってしまいます
常にアンテナを張っている
必要がありますが
このほうが常識にとらわれずに
考えることができます
ひと昔前までは
農家さんや海沿いなどでは
耐久性の低い材料を使い
一定期間が過ぎると
取り替え需要にするなど
工事をする側の都合を
使っている地域もあります
海沿いでは塩害があるため
劣化の進行が
早いのは仕方ないにしても
こういったこともあります
古い体質のままいれば
楽ですし
それはそれで問題ないの
かもしれません
ただ昨日よりももっといい
方法があるかもしれないし
ここは改善できるかもしれない
同じ業種の方から見れば
そんなにする必要がある?とか
過剰品質なのではと
思われることもあります
それでも私たちが
提供するのは
雨漏りしないことでの
何も起きない安心な暮らし
ここがベースとなるので
組み合わせや使う材料が
変わろうと耐久性が上がるなら
異素材や違う用途の
ものも使い流用します
こういったことは
工事の仕様書にも出てこないし
標準ではありませんが
いいと思ったら材料を
仕入れて実験してみる
これからも古い技術だけでなく
新たな試みに挑戦することを
忘れずに新しくあり続けます
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です