屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
言われてみれば
気にすることなく
前の人と同じ行動でした
エスカレーターに乗るときは
左側に並んでますね
急いでいる人は右側を
歩いていく
ごくごく当たり前だと
思っていましたが
本来エスカレーターは
歩いてはいけないらしい
安全のためだと思いますが
これを主張した方が
暴行を受けてしまった事件も
最近ありました
確かに空いている右側で
立ち止まる勇気は
なかなかありません
いつの間にか暗黙のルールと
なっているため
空気を読むといった
形になっていますね
とはいえその場にいなければ
空気を読むことはできません
空気の流れは目に
見えませんから
なかなか厄介なものです
屋根の上で風が強くなると
よく起こる現象として
これからよく見かける事になる
雪庇(せっぴ)があります
風向きによって雪が
押しやられどんどん迫り出していく現象
これは建物の形状関係なしに
発生してしまいます
木造住宅に限らず
RC造などマンションでもできます
風で雪が常に飛んでいけば
良いのですが
いつも風が強い訳ではないため
積もった雪の上が延長していく
形で雪庇となり
雪の重みがありますから
下向きに下がってくるわけです
そしてこれが大きく育ち
危ないなと感じるところまで
放っておくと
落ちた時に車の屋根に
当たり廃車にしてしまった
などのお話を聞きます
これ未然に防げる方法があるのです
雪庇防止といって
自然の力である風を
そのまま利用して
雪庇の発生を防ぐ役割です
これは風向きによって
取り付け位置を決める
必要があります
形状は至ってシンプルで
鋭角な三角の部材を
屋根の先端に取り付けます
ただこれには高さがあって
低過ぎると意味を成さず
一定の高さを保つことで
効果を発揮します
後からの取り付けも可能です
ただし唯一取り付けできないのは
軒先のみ
雪が落ちてくる部位に
対しては取り付けができません
これ以外は取り付け可能です
玄関の上や歩道に雪庇が
落ちてしまうのが心配
そんな心配は雪庇防止が
解消してくれます
そしてランニングコストは0円
工事は冬でもできますので
今年こそ雪庇をなんとかしたい
そんな方も昨年の雪で
雪下ろしはこりごりだったという方も
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です