屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
確かにそういわれてみれば
おかしくないかもと
納得したのは
水の中を泳ぐ魚にも
右利き左利きがあるのでは?
というもの
なぜこの魚を選んだのかは
よくわかりませんが
魚の鱗を食べる魚だそうで
東アフリカに生息する
淡水魚です
鱗を食べる際に
右から食べるのか
それとも左から食べるのか
を確認したもので
人工的には孵化
させるところから
成長過程を調べています
実際に獲物を追わせて
利きを確認したところ
8割が利きを得たとのこと
左右のアゴの大きさで
右利き左利きが決まるようです
実は屋根を貼る時にも
右から貼るか
左から貼るかがあります
長い面から貼るのが基本で
室内側からつなぎ目が
見えないように貼るとか
上から水が流れて
来た時につなぎ目に
当たらないようにするなど
適当に貼っている
わけではありません
また屋根材のつなぎである
ハゼをつぶしてつまむ際に
同じ方向につぶれていた方が
(倒れているのがハゼ)
見た目がきれいとか
些細なことなのですが
工夫が凝らしてあります
また通常右利きの人は
左から右に進む方が
作業しやすいなどが
あるのですが
煙突や谷などが
ある場合にも同様に
貼ることになります
化粧材である破風(ハフ)も同じ
基本は左から右へ
取り付けますが
これも下から見て
つなぎ目が目立たないように
右から左へと
取り付けることもあります
ほとんど知られていませんが
こういった配慮も
考えて屋根は仕上げてあります
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です