屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
この発想はいいですね
車を運転していると
いつも思うのは箱車の
トラックの後を走らなければ
ならないとき
そこそこの車間距離を
取っていても
信号機が見えず
そのままついていったら
信号が赤だったなんて
ことを体験した方は
私だけではないと思います
トラックを実際に
運転した方でないと
わからないとは思いますが
信号が青になって
しばらくは遅いまま
乗用車のように加速はしません
そのためトラックの
後についてしまうと
遅いし前は見えないしで
条件が悪くなります
これを改善したのが
前方が見えるディスプレイ
前方の映像を
写し出すことで
トラック前方が見えるという
なんとも優れもの
これが普及してくれたら
いいのになと思います
たしかに前日も
私が見かけた高級車では
車のサイドミラーが
メチャメチャ小さくて
後見えないのでは?
なんてよくみると
さすがに車内は
確認できませんでしたが
きっと車内に
映像が映し出されて
いるのでしょうね
それでも便利に
なっているとはいえ
距離感を掴むのは
ひょっとすると
難しいのかもしれません
それくらい人間の目は
素晴らしい機能が
備わっていると思います
遠くから至近距離までの
ピントは意識せずとも
合いますし
これを機械でやろうとすると
まだまだ先でしょう
本来なら見えないものが
見えたならば
すごくいいと思うのは
サーモグラフィーカメラ
コロナになってから
見る機会も増えました
このカメラは温度差を
可視化するカメラとなります
これがあれば雨漏りが
透けて見えるのではないかと
思われがちです
実際のところ
このカメラのみでは
雨漏りを発見することは
できません
濡れている場所と
そうでない場所の
視覚化となり
できるのは事実確認です
あくまでも参考の
ひとつとして私たちは
使っています
色々と便利になりますが
雨漏りに求められるのは
人による観察と
判断力になります
判断の精度を高める
ためにも使えるものは
どんどん使いながら
判断を確かなものに
近づけていく
こんな取り組みをしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です