屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「やもりびと」として活動しています
家を建てたときや購入したときには
これを維持していくことについて
考えることは少なく
形あるものは必ず手を加えていく必要があります
10年くらいであればまだ目立ちませんが
15年・20年と時が経つうちに
屋根・外壁・防水層は少しずつ疲れていきます
大切なのは「壊れたら直す」ではなく
“壊れる前に守る仕組み”をつくること
安心を確保するための要素をお伝えします
点検は「修理の前」ではなく
「暮らしの一部」として考える

屋根や外壁の点検というと
「何か起きたときにやるもの」と思われがちです
点検は修理の一部ではなく暮らしの一部です
雨漏り・サビ・結露・通気不良などになれば
目に見える頃にはすでに
構造内部に傷みは達しています
年に1度でも確認しておくことを推奨しています
これはご自身でも確認できますので
水の流れが悪くなっていないか
コーキングが剥がれていないか
排水の通路は詰まっていないか
これだけでも先の修理費用を
抑えられることは珍しくありません
点検は「直すため」ではなく「安心し続けるため」
また記録が“次の安心”を生むことにもなります
屋根や外壁の情報を「その時の職人しか知らない」
という状態では次の修理が難しくなります
そのため過去の施工データ・写真をすべて
デジタル保管し10年後でも“どんな屋根だったか”を
確認できる体制を整えています

これにより担当者が変わっても対応でき
劣化の進行を時系列で比較できます
“記録を残す”ことは
“次の工事を成功させる準備”でもあります
安心は「施工」ではなく「施工後」から始まります
住宅のメンテナンスは完成した時点で
終わりではなくむしろそこからが本番です
“直した安心”ではなく“続く安心”をどう作るか
私たちの目指す家づくりは
工事で終わりではなく安心の運用です
「点検」「保証」「記録」を組み合わせて
住まいの健康管理サイクルを回すことで
次の世代まで安心を引き継ぐことも
可能にすることを目指しています
安心は“技術”の先にある信頼であり
雨漏りを止める技術はもちろん必要です
けれど技術の先にあるのは
今後も漏れないという継続です
直すのであればより長く守る
それが私たちが提供する本当の価値です
屋根は建物の“傘”であり
雨宿りの場所をずっと支えることにあります
それが私たちの仕事として自負していることです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です