
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
限界まで我慢すべきか
それとも適度にメンテナンスをするか
本来なら日頃からメンテナンスが必要な
私たちが使う機械も
ここを怠っていたことで突然使えなくなりました
実際切断する機械のハンドルが
回らなくなり仕事は中断されたわけです
本気で時間をかけてバラバラにしていけば
直らないこともないように思えましたが
何せ時間が惜しい
そうなると機械屋さんにみてもらう方が
何かと安心なわけです
ただ機械屋さんがすぐに来てくれるともかぎりません
案の定ですが出張中のため
すぐには来れないとのこと
症状を伝えるともしかすると
オイルの固着によるものかもしれないとのことです
確かにここ最近は忙しさにかまけて
全く見ておらず本腰を入れてカバーを外し
確認してみることに…
何かが引っかかっているようでいて
動くのは動くけれど非常に渋い…
オイルを差しクリーナーで清掃
外せる部分は外し調整すると
無事元通り滑らかに直りました
わかってしまえばそんなことなのかと
なるわけですがこうしたことは
屋根においても同様にあります
いくら隙間や劣化が進んでいても
水がかかったり流れていかないかぎりは
雨漏りが起こることはありません
雨漏りとは少し違いますが
屋根の軒先に取り付けて
固定する部材(唐草/からくさ)があるのですが
この部材の腐食がひどくて
新しいものを取り付けて屋根材を
つまみ直し修理したことがあります
しかしこの施工後から壁に水がかかるように
なったので直してほしい
こうした再依頼を受けました
行ったのは腐食していた木材を交換し
正規の仕上げにしたことであり
ごく普通に水が流れる状態となっています
これが良くないと言われると
どうしようもないわけですが
以前の状態のいい加減さがうまい具合に
水を分散させており
正規どおりの施工よりも
よかったというのです
それもそのはずで
木材には常に水が浸透していましたし
木材は腐食しボロボロになっていたことで
他の材料が吸収していた分
水は少なく感じていたのだと思います
但しこの状況はたまたまにしか過ぎません
放っておけば屋根は剥がされる可能性もありますし
外れた部材が落下してくるという事態になります
いずれも危険な状態ですから
放置すればもっと大ごとになります
こうしたことを理解してもらうこと
そして必要性を感じてもらうこと
こうした未然に防ぐことも大切ですので
屋根がそろそろかもしれないなど
気なったことがあればお気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です