
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
学校では習わなかった歴史が面白い
海外の歴史も含めて
教科書には載らない歴史が非常に多く
書籍としてみるとたくさんありますし
これを分かりやすくYouTubeで
話してくれる方もいます
私たちが住む国の歴史や地域の歴史も
知ることでなかなか納得させられることや
都合の悪そうなこと
あえて知る必要がないと
感じさせられていることなど
知れば知るほどつながっていくことが
よく分かります
成り立ちや開発秘話なども
知れば歴史と同じように面白い話であったり
関心するお話でもあります
気づけば読んでいる本は推理ものや
映画でも同じようなものが多くなりがちですが
視野が狭くならないように
興味の薄いものでもまずは見てみるなど
心がけています
屋根の歴史についても多くは残っていませんが
多くの改良を経て今があります
鉄板が使われる前には自然素材である
柾葺き(まさふき)という屋根が多く
屋根の職人といえば柾葺き職人でした
これがトタン板(鉄板)に変わり
今につながります
断熱材は無いに等しかったことで
冬は特に部屋の温度が高くすることで
屋根の雪を溶かし
すが漏れという雨漏りがよく起こっており
これを解消するために
屋根自体が改良が加えられたり
建物の形が変わっていきました
いいものはそのまま
使うことはもちろんですが
必ずしも今までのものが
いいかといえばそんなこともありません
屋根を貼る際には施工者の考えが
そのまま反映されます
新築の施工と同じものもあれば
昔からの習いでそのまま続いていることもあります
私たちも例外ではありませんが
疑問を持たなければ
改善や改良はありません
例えば屋根と外壁と取り合いでは
外壁材の中に屋根材を仕上げますが
リフォームとなると壁は触ることで
費用面や工程などが増えることから
本来の仕上げである外壁材を剥がすか
それとも一部を切断して仕上げるか
というような選択となります
ここを省けば外壁の上に
屋根材を仕上げることになり
見た目には些細な違いではあるものの
これをやるかやらないかでは
壁からつながる通気層を塞ぐこと
なることもあり
これにより結露が起きやすくなってしまったりと
よくない改良を加えてしまうことになります
また外壁サイディング材は
完全防水ではありませんから
通気層は水が侵入した時の
水の出口にもなります
ここを塞げば屋根伝いに
水を呼び込んでしまう可能性が高まります
例外もありますが
外壁と屋根の取り合いは
注意してほしい仕上げ方の一つです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です