
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
証券会社で起きた不正ログインの
影響を受けてか普段から使っている
ネットバンクのログインも
セキュリティが厳しくなり
顔認証や電話認証が必須となり
これに登録しなければアプリからの
ログインはできなくなっていました
今まで使えたものが急に使えなくなると
不便ですが防犯対策のためですから
仕方ありません
目に見える形で改善することは
理解しやすいのですが
わかりやすい雨漏りとしては
鉄板に穴が開いているとき
これは劣化や不具合が見えていることから
原因が明確となります
ただ穴が空いているとはいえ
わかりやすいものとは限りません
この穴はピンホールとよく呼びますが
大きさは針の穴と同じで小さく
通常は見つけるのが困難となります
この穴は表面上からの穴ではなく
屋根材の内側から錆びることで
穴が開いていることが多く
実際に屋根材を剥がしてみると
サビだらけという状況です
こうなってしまう主な原因としては
わずかな雨漏りが起きていたことで
この雨水が徐々に年月をかけ
鉄板の内側からサビを進行させていきます
これがピンホールが作られる
主な原因です
何も起こっていない点検の状態では
なかなか穴を見つけることは難しく
浜辺で落とし物を見つけるような
感覚に近いものとなります
こう聞くと絶望的に思えますが
実は見つけるためのコツがあります
それは屋根を歩いて確認すること
そんなことでわかるのかと
拍子抜けしそうですが
屋根の内側で錆が進行していると
歩いているときの感触と
踏んだときの音が何も起きていない
部分と比較すると違っており
音は「シャリという音」がして
踏み比べると明らかに違います
もちろん闇雲に踏んでいては時間が
かかりすぎるので目星はつけています
これはドローンの確認だけでは
決してわかりません
屋根に登らなくても済むドローンは
便利であり危険も少ないですが
こうした感覚的なものは
人の感覚や感じ取れることには
到底及びません
そのため基本は屋根へ登り
確認することが理想となります
わからないが雨漏りをわかるに変える
作業自体は地味であり観察によって
解決に近づきます
おそらく近くにいて一緒に見ていても
ただ歩いているだけに見えたり
見ているだけのように
感じるかもしれませんが
五感が多く使われています
できることならば雨漏りが起きる
前の点検の段階で
確認しておくことがおすすめです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です