解決策は屋根の葺き替えということもあります

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一番古くから使っているパソコンの

動きが非常に遅く再起動してみても

ファイルを消しても

変わることがなく今まで

スムーズだったものが遅くなると

不便に感じて仕方ありません

色々と調べて試してはみたものの

最後は初期化するしかなさそうな

雰囲気となっています

初期化は最終手段ですから

再設定するのが面倒ですし

躊躇していますが

解決策の中に「最後はこれをやってみて」

という多くの方が言われる方法が存在します

大抵はここで解決するようですが

もうすでに試したこのパソコンは

原因が不明状態であり

対処のしようがない状況のまま

放置されています

これには仮説を立てた上で

じっくりと色々試していくしかなさそうです

この原因が不明においては

どんなことでも同じだと思いますが

雨漏りにおいても全く同じとなります

特に雨漏りについては

一回で直らなかった場合

水が漏れるという被害が拡大してしまうため

何度も試してみるということは

できる限り避けなければなりません

そのためにはパソコンの買い替えに当たり

屋根にとっては葺き替えという

最終手段の判断となるかもしれません

これは傷み具合にもよりますが

数多くある事例の一つとして

無落雪屋根といえばスノーダクトと

言われる屋根の要となるダクトは

屋根に大きな「雨とい」が設置されている

イメージであり屋根の全ての水は

ここに集まり排水口から排水管を伝って

地中へと排水されます

このスノーダクトのサビや傷みが多く

他の部分の屋根はまだ大丈夫そう

こういった場合もあります

そうなれば悪い部分である

スノーダクトだけ取り替えればよいのでは？

となりますがそうはいかないのです

水がもっとも集まるスノーダクトの

設置が1番最初であり

これを設置した後に

屋根を貼っていき噛み合わせています

そのため施工上はスノーダクトのみを

取り替えるということはできません

厳密にいうと物理的には

できなくはないのですが

これをやると耐久性が著しく弱くなり

工事自体が無駄になることから

これを勧めたりやることはまずありません

またダクト部分だけに防水処理をする

という方法もあるのですが

これも応急処置として考える以外は

おすすめできません

多くのの雨漏りの問題は

鉄板自体の傷みによるものではなく

かみ合わせの部分や

つなぎ目部分の問題が多いからです

この部分は単純に塞げば直ると

いう問題ではなくて

仮に何の考えもなしに塞いでしまうと

水の流れが悪くなり

雨漏りが悪化してしまうこともあります

この判断を誤ると雨漏りが直ることなく

直らないい沼へとハマっていきます

こうならないためには

最初の判断が肝心ですから

雨漏りかなと思ったらお気軽にご相談ください

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