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屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ホラー映画をよく観るのですが
ホラーと言っても幅広い作品があり
おそらく見ている中では
人の怖さが一番だと感じます
それでもストーリーによっては
後味が良くないものを観ると
気持ちもモヤモヤしたままとなりますね
そんな気持ちになったのは
「胸騒ぎ」という映画
バカンス中に仲良くなった家族同士の
相手先の家に招待されたことが
きっかけとなります
この家族には何か違和感を感じる
このように抱かせたまま
起こる展開は最後まで
惹きつけられるでしょう
次第に気づくのではなく
気づいたときにはすでに遅い
これが怖いところでもありました
これは私たちが扱う屋根でも
同様のことが起こります
屋根にとって一番の負担となる時期は
雪どけになります
積雪による重みが加わっている最中で
なおかつ溶けだすときが
屋根が試されるときでもあります
とはいえ通常は屋根の除雪をする
必要はありませんし
雪が積もるたびに心配するような
ものでもありません
だからこそ突然起こったように
感じてしまう雨漏りが発生します
確認のためには除雪してみなければ
どのような状況なのかがわかりません
本来は屋根全てを確かめたいのですが
疑いのある部分や周辺から
雪を取り除き確認することになります
このとき起こっている現象は
おおよそ二つのパターンに分けられます
一つ目は屋根に穴が空いている場合
以前から雨漏り起きており
鉄板の裏に水が溜まり続けていたことで
裏側からサビが進行して
わかりずらい穴となっている場合
もう一つは屋根材同士の
つなぎ目から雪による圧と
溶けている水の圧により
漏れていくケースとなります
いずれも雪溶け時期に多い雨漏りです
この雨漏りが起こる特徴としては
屋根が古くなっていること
温度差が激しいことがあります
気温が高くなりずっとプラス気温と
なっていくようであれば
雨漏りは起こりそうで起きません
これが冷え込みが続く真冬日
という状況が続いている中で
気温がプラスになると起こりやすくなります
室内側ではわずかに天井から
水が染みてくる程度なら
とりあえずはバケツなどで
受けてもらえば問題ありません
もしも勢いよく水が落ちてくるようなら
今ずぐ必要な解決策は
屋根の上の除雪となります
もし専門家に見てもらう上で
すぐ来てもらえない状況であれば
真っ先に除雪をする事で
とりあえず雨漏りは止まります
そしてこの雪どけの雨漏り(すが漏れ)が
起きるのは屋根が弱っている
証拠でありサインでもあります
こうなったときには
屋根の葺き替えを検討する
必要になることがほとんどです
『雨では大丈夫なのに』と
思われる方も中にはいますが
今までなんとか持ちこたえていた
屋根も限界がくると起こる症状ですから
雨漏りが起きてしまったら
まず専門家へご依頼していただくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です