
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
今の時期だと屋根の上には
雪が積もっており
何か不具合や雨漏りがあった場合には
必ず雪下ろしをしなければ
確認することはできません
雨漏りの診断や推測には
確かに経験値がものを言うのですが
確認できなければ確信には至りません
だからこそ確認が必要になります
雨漏りの原因は「見た目」だけでは
判断できないケースが多く存在します
いつも屋根を見ているわけですから
雨漏りの調査の際には「ここが怪しいな」と
目星をつけて推測を
立てることをしています
ほぼ9割はこれに基づき
推測通りの原因で雨漏りが起きていますが
実際に屋根や外壁を剥がしてみると
これ以外にまったく意図していなかった施工が
されていることがあります
本来こういう構造になっているはず
と思っていた部分が
過去のリフォームや修理で
別の方法に変えられていたり
そもそも最初の施工の時点で
適切な処理がされていなかったり…
見た目にはわからないけれど
内部を開いてみることで
ようやく本当の原因が
はっきりすることも多いんです
「部分補修で済ませたい」とか
「表面の修理だけで何とかならないか」
と思う方も多いかもしれません
でも本当に雨漏りの原因を突き止め
根本から直すためには
**古い部分を剥がして確認することは欠かせません**
それは「表面上の問題」だけではなくて
「内部にある隠れた問題」を
改善しなければ直らないからです
1番わかりづらいのはやはり
施工ミスであったり
過去の補修の跡になります
見えない部分で雑な施工や
工程が省かれていたりすると
簡単に水が侵入しやすい状態になっており
また雨漏りが長期間続いていることで
内部の木材の腐食し
屋根の強度が落ちていることもあります
こうした問題が多かれ少なかれ
隠れている可能性を考えると
しっかりと剥がしてチェックすることは
最も確実な方法といえます
「雨漏りを本気で直すなら表面だけではダメ」
という考え方が必要です
表面的にコーキングをして
一時的に雨漏りを止めたとしても
劣化が進んでいくことでいずれ再発します
「とりあえずの補修」ではなく
「今後長く住めるように根本的に直す」
ためには適切な診断が必要です
だからこそ私たちは古いものを剥がし
しっかり確認した上で直すことをご提案しています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です