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屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「屋根の雪下ろしやめませんか?」
そんな記事がありました
この理由はというと
毎冬全道で300人から400人が
屋根の雪下ろし関連により
事故に遭っているとのことでした
ではなぜ雪下ろしをするにのかというと
家屋が壊れるのではないか?
これが一番心配なところであり
多くの方が雪下ろしをします
確かにこの記事の通り
今の住宅では雪が積もるくらいで
倒壊するようなことはありません
積雪の重みに耐えうるだけの
強度があるからです
日本の住宅はレベルが低いと
言われますが
北海道の住宅は日本の中でも
レベルが高いですから
40年〜50年前の住まいでなければ
まず問題ありません
でも雪を下ろしている住まいは
築年数の古い住まいが多く
雪が多く積もることで
ドアが開きづらかったり
引き戸が閉まらなかったり
など雪の重さを感じることで
倒壊の不安があるでしょう
地震で倒壊するのも含め
メディアで使われるのは
古い建物ばかりであり
プロから見ればそれは
壊れるでしょうよといった建物ばかりです
これをみていれば自ずと
倒壊は刷り込まれていきます
もし雪が気になるのであれば
やはり専門業者さんへ依頼するのが
ベストといえます
「雪下ろしはしなくてもいい」
大多数の住まいはこれに当てはまります
しかし雪の重みだけで
雪下ろしをするのではありません
それは雪どけにより引き起こされる
「すが漏り」があるからです
この雪どけ特有の雨漏りを防ぐために
できることは屋根に雪を
乗せておかないことが1番の対策です
もちろん屋根を葺き替えたり
改善することでも防ぐことができるのですが
費用負担がお大きくなるため
圧倒的に自分でできる
しかも費用のかからない
雪下ろしを選択していることもあります
この場合には雪をとっておかなければ
それこそ水で濡れ続け
天井が落ちてくるのではないか
この不安もつきまといます
このように倒壊だけでなく
雨漏りを原因に雪下ろしをしている方もいます
いずれにしてご自身で雪を下ろすのは
重労働ですし下ろした後の
雪の処理や移動も必要でしょう
一定の年齢を過ぎたら
屋根の雪下ろしは危険ですから
引退するのも選択の一つです
またマンションなど雪かきとは
無縁の住まいに移るといった
選択もありますが
長年住み慣れた住まいを簡単には
変更できないのが実情のようです
北海道に住んでいる以上は
雪は切ってもきれない仲ですから
雪下ろしをする際には
業者さんへ依頼することを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です