屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
もう4年くらい前ですが
デニムリペアの名店と
呼ばれるお店で気に入っていた
デニムに開いてしまった穴を
修理してもらったことがあります
おおよそ半年待ちでしたが
直ってきたときの
クオリティの高さには
大満足だったのを覚えています
そのとき言われていたことの中に
補強した部分のすぐ際が
弱くなることから
穴が開くかもしれないと
言われていて覚悟はしていましたが
最近うっすらと穴が開きそうに
なってきました
どうしても修理している上で
仕方のないことでもあります
その時のやりとりは
「長く履きたいですか?」
という質問があり
それに対して
「デニムが気に入っているので
長く履きたい」とお伝えしたところ
今回のデニムはストレッチが
効いていることから
補強した以外の部分から
また破れるかもしれないと
聞かされていました
またストレッチ素材の
デニムは長く履けないということ
今後予想される耐久性についても
数多くのリペアを手掛けている
専門家の立場から
教えていただきました
通常は傷んだところだけを
直すことはごく普通のことですが
単に部品の交換だけでれば
可能なことも手作業が要となる
修理ではそうもいかないことが
多々ありますし
これは屋根にも当てはまります
部分的な修理や取替えが
できる場合もありますが
問題はそのつなぎ目にあります
新しいものと古いものを
つなぐ上で重要となるのは
密着度になります
見た目こそ同じものであっても
製作した材料によっては
わずかではあるものの
1〜2ミリほど大きさの違いが
ある場合もあり
途中でつなぐ場合には
このたった1〜2ミリが大きくなります
状況によってはかみ合わせが
しづらいことや
かみ合わせが少なくなる
ことが起こりえます
でもここが上手くかみ合わないと
結局はコーキング(防水材)に
頼るほかありません
噛み合わせ内部に接着剤として
使う分にはいいのですが
表面の仕上げだけで
止水・防水しようという考え方はダメです
あくまでも上から塗っている
コーキング材には予備とか
保険という意味合いで使わなければ
必ず迎える劣化と共に
またいずれ表面に見えている
コーキングは10年もすれば
必ず劣化します
コーキングが切れた(劣化)から
雨漏りするということは
避ける必要があります
コーキング材はあくまでも
メインではなく補助という役割です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です