屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
個人的に乗る車があるのですが
この車が実に気まぐれです
例えばコンビニによりエンジンを切り
買い物を済ませて
さて出発となってキーを捻ると
セルが「うんともすんとも」いわず
エンジンがかからないという
事態になることがあり
その後セルが回るまでの時間
早ければ24分後にエンジンがかかります
今回で5回目となる症状の
理由が知りたい私は
関係ありそうな事柄を
メモしており
まだしっかりとした
データこそ取れていませんが
これに当てはまることで
たとえ出先であっても
不安になることはありません
さらに確認していくことで
おそらく共通していることがあり
ここがわかれば解決は
近づきます
この進め方は雨漏りの確認と
ほぼ一緒になります
雨漏りのときにはデータが重要で
雨が漏れるから見てほしい
この辺りから漏れてきた
だけだとしたら
真相に近づくまでには
あまりにも時間がかかりすぎます
仮に一回目の雨漏りだとしても
できる限り詳しい状況の
把握が必要です
どのくらいの雨が漏れてきたのか
そのときの雨の強さや
風があったかどうか
最低限でもこの程度は情報がないと
私たちとしても闇雲の中を
探すことになり
いくつも仮説を立てて
どう雨が侵入して
どのように流れて
ここに(室内)に出てくるのか?
穴でも空いているならば
簡単なのですが
そう単純でもありません
雨が侵入する場所と漏れる場所が
離れていたり
屋根の下を通って流れた雨が
伝わってきて落ちるなど
さまざまな漏れパターンがあります
このパターンがわかれば
ある程度は絞り込むことができますが
それでも確証とは至りません
雨はどう流れるのか
規則性はなく自由に流れます
何かを伝う性質があるため
量によっては水滴がまとまり
電気の配線や木材を伝いながら
下に落ちてきます
隙間や釘を伝ったり
ときにはそこを流れるのかという
不思議さもありますが
水の流れを特定した時の達成感は
うれしいものがあります
小屋裏から見たスノーダクトの漏れ
雨漏りのパターンと事例が
沢山あることで雨漏りを実証したり
特定するわけですが
ヒヤリングと状況の把握が
最も大切な部分となります
雨漏りの原因を特定した
その後の多くは屋根の葺き替えが
どうしても多くなりますが
これは築年数によっても変わります
築30年を過ぎていたならば
タイミングとしては
メンテナンス時期となりますから
これを機にしっかりと
直しておくことを
おすすめします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です