屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
知らないって怖いです
先週からトータル5日間にわたって
ドローンスクールで学び
国家資格としてはまだ日が浅いのですが
2等無人航空機の
ライセンス取得のために
受講し試験を受けていた
全日程が本日無事に終わり
技能試験に合格の是非は
後日になるものの
これをパスしていれば
努力が報われます
まだ学科試験は残っていますが
ひとまずはやり切ることができました
色々と知らないことだらけで
知れば知るほどドローンを
飛ばす場所がない…
こんなことを感じた初日から
学びを深めるにつれ
手順さえ踏めばしっかりと
活用ができそうです
今のところ知識が薄くても
ライセンスがなくても
申請ができていれば
ドローンを飛ばすことはできますが
知識を得てしまうと
無知ではリスクが高すぎますね
学んだことの中では
操縦はもちろん大切です
それと同時に知識も
身につけなければなりませんが
頭ではわかっているけれど
体が思うように動かない
こんなもどかしさも感じますが
おそらく慣れることでこれは解消できそうです
もどかしいと感じるものの
「仕方ないか」でやり過ごして
いる中で夏は庭として
冬になれば雪捨て場としての
使い道が多くなる北海道の庭では
以前はあらかじめ庭となる部分を
多く取って利用することが
あったり落雪屋根であれば
屋根からの落雪を考えて
その分広めの庭スペースを
確保していたりします
ここまできっちりしていなかった
古い建物の場合では
落雪距離に対しての土地が
足りていなくて
隣の敷地に落ちてしまう
ということがかなりあります
この辺りは日本独特の
お互い様というところがあり
以前からの関係性であれば
たいていの場合お隣さんも容認しています
とはいえ気になるのが心情です
このように思ったときに
まず考えるのが「屋根の雪を
落とさないように出来ないか?」
ということになります
現実的に可能な選択肢は2つ
落雪した雪を飛んでいかないように
雪止のフェンスを立てるか
屋根自体から雪を
落ちないようにするかです
フェンスでは雪は飛んでいきませんが
雪がどんどん溜まっていくため
選ばれるのは屋根から雪を
落ちないようにすることの方が
多くなります
そうすると雪を落とさないための
材料を使うことになりますが
現状の屋根状況によっては
屋根の構造補強が
必要となるケースもあります
また築30年を過ぎていると
冬の間の積雪荷重で
部屋の扉が開きづらかったり
ということも起こりえます
本来の理想の形はやはり
屋根から雪を落とすこと
年に一度屋根の雪を
落とすという選択肢もあります
全て屋根の雪を落とさないように
してしまうのも考えものです
こういった事例にも対応していますので
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です