屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
前々回の平昌オリンピックで
演出に使われたドローンは1200台超でした
そして前回の東京オリンピックで
使われたドローンは1800台超
によって感動がありました
写真は東京オリンピック
今回のパリオリンピックでも
開始前にはドローンが使われました
実際に火を使うことなく
光を表現できるわけですから
今後もこういった場面で
使われるのは花火ではなく
ドローンの時代なのかもしれませんね
私たちもドローンがありますが
主な用途としては屋根の点検であり
屋根に登らずして
確認できることから
非常に便利なものとなります
ただあまり風が強かったり
雨が降るようなコンディションでは
使うことはできません
また法律の関係からも簡単に
どこでも飛ばすことはできず
多くの制限の元で使うことになります
またカメラの性能にも
影響されますが屋根から
数十メートル離れた場所でも
基本はきれいに写るわけですが
実際に大きく不具合が発生している
部分でなければ
はっきりとわかりません
点検の多くはゴミがあるとか
屋根がサビているだとか
めくれているだとかであれば
明らかですがそれ以外だと
屋根に登って見る目視には
やはりかないません
ドローンを使うことで
安全に確認できることや
予算を抑えた点検など
できることも増えるのは確かですが
私たちに限っていうと
屋根に登って歩いているときの感覚や
細かい仕上げ部分などでは
まだまだ目で見ることが必要であり
感覚に優れた
人間にはまだ及びません
感覚があることで
違和感を感じることができます
これは経験値からの違和感など
にもよりますが
やはり点検するにあたっては
屋根に登って見てみるのが1番です
新しい屋根においては
こうした不具合はほぼ皆無となりますが
葺き替え後の定期点検などには
ドローンが大いに役に立ちます
すでに赤外線カメラが搭載
されているものやAIが組み込まれている
ドローンも出てきたりと
まだまだ進化していく過程の
ドローンも取り入れることで
気づくこともありますし
人間でなければわからない部分も
明白となります
今後私たちの点検においても
ドローンでできることと
そうでないことも含めて
いいものはどんどん取り入れ
点検に限らず改善し
良くなることを取り入れています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です