屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
先日テニスの練習風景を
見学させていただく機会があり
正直なところテニスという
スポーツを真剣に
見たことのない
私にとって新鮮であり
大変面白いなと
思って見ていました
コーチがいて教えている
ところも見ていましたが
一番は褒めるのがすごく
上手だということと同時に
否定がないのです
もちろんアドバイスは
しっかりとあった上で
ていねいに教えてくれます
教えられている側からすると
うれしい気持ちであり
さらにやる気がでるという
いい時間を過ごさせて
いただきました
もしこのほめることが
欠けていたとすると
テンションは全く
上がらないかもしれません
どれかひとつ欠けていると
成り立たないことが
たくさんあるわけですが
その中でセットとして
考えなければならないのは
断熱材と換気のことです
住まいではなく倉庫などで
よく見かける吹き抜け天井では
屋根の小屋裏という
空間がありません
そのため屋根からの熱と
室内に籠った熱は
ダイレクトに室内へと
伝わることで熱くてたまらない
空間となります
いかに普段から断熱材が
役に立っているかがわかります
それ以外でも空気の流れを
作り排出する換気という
仕組みがなければ
断熱性能は活かされません
逆に換気が良くても
断熱がしっかりとされて
いなければ換気性能も
発揮できません
倉庫といえど
温度に影響があるものを
しまうためには
住まいと同じように
断熱と換気が必須となります
今のまま改善するとすれば
まず屋根からとなります
屋根からの熱は
バカになりません
今の屋根材は遮熱塗料で
仕上げされている
材料が標準ですが
太陽が降り注ぐ中で
鉄板に触れようものなら
火傷します
塗料で下げられる
温度は平均5度前後
やはり断熱と換気が最も
大切となります
小屋裏がなく屋根上で
断熱をしているものの
換気が全くないことで
結露となり
屋根の下地(木材の板)が
濡れ続けボロボロ
+
カビだらけという状態と
なってしまうこともあります
対策は換気できるスペースを
屋根上に作ることで
解決するしかありません
試行錯誤していた時期の建物だと
このようなことがあります
施工当時としては
最先端だったと思いますが
時間が経過することで
答えが出ますし
わかることがあります
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です