屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
日頃から軽トラで
移動をしていますし
高速道路も走ります
新しい車ではないので
スピードこそ出ませんが
特にこれといって
不便さは感じないのですが
ひとつだけ挙げるとすると
車内が狭いことでしょうか
大きな買い物袋は
荷台へ積むことが多く
道具のような感覚となりますが
積むときに気をつけて
いることがあります
それは買い物袋です
この日も早速やってきました
例のやつが…
この日は軍手を購入し
荷台に積んだあと
飲みかけのコーヒーを飲んでいたら
荷台が騒がしいと感じたので
急いで出発しました
荷台を見てみると
買い物袋は破れてました
犯人はカラスの仕業です
どこから見ているのかと
感心するほど目ざとく
カラスにとってはおそらく
袋=食べ物という認識なのでしょう
ときどき経験することとはいえ
やめてほしいところです
カラスの思いこみも
さることながら
私たちも思い込みに
注意しなければならないと
気付かされます
もはや考えるまでもなく
流れ作業のように
当たり前となっている
こともありますが
ただこれも屋根にとっては
重要なことのひとつです
それが屋根材の
締め付け作業です
1番機、2番機というものが
あって2回締め付けます
1番機
この時の締め機の使い方や
締めつけ方によって
仕上げが決まります
特に2番機は最後の
締め付けとなるため
力が必要となります
誰でもできる作業でもあり
難易度としては低いものの
北海道特有の「すが漏れ」という現象は
この締め機で締め付けた
通称「ハゼ」という部分から起こります
2番機
先ほどは誰でもできると
言いましたが
締め機はただ単純に
締めれば良いだけでなく
手作業となるため
締め機自体の締め付けは
問題ないかなどを含めて
行う作業となります
道具も複数あれば
それぞれの特性があります
修理が必要であれば
メンテナンスが必要ですし
締め機を使うにあたっても
すが漏りが起きやすい
部分であることは
認識した上で流れ作業の中にも
大切な作業がある
これを頭の片隅に置きながら
行っています
またメンテナンスとしても
締め付けが必要となることも
ありますから
特に塗装前には点検を兼ねて
増し締めすることをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です