屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
突然送られてきたのは
事故の写真
しかも私の住む手稲地区で
起きた出来事でした
なんだかクレーンが倒れて近くの
建物を壊しているようだと
いうことでした
今日は風が強かったので
倒れてもおかしくないわけですが
それにしても怖いなと
ニュースにもなっていましたが
ケガ人はないものの
土地の強度を高めるために
使われる杭を埋め込むための
杭打ち機が倒れたようです
そのため送られてきた
写真にはキャタピラが写っています
車の裏側を見ることは
まずありませんが
同じように屋根の裏側も
まず見ることはありません
塗装がしてあると
屋根の表面上は
すごく綺麗に見えます
そして何事もないかのように
過ぎていますが
塗装したあとわずか数年で
水アカのような跡が
出てくることがあります
これはサビによるものなのですが
こうなると表面上から
何度塗装しても
このサビを回避することは
できなくなります
屋根材同士の噛み合わせの
内部側からのサビとなるため
屋根材はもう葺き替えの時期という
判断が賢明です
なぜサビるのかというと
使われる材料によっては
少し水が切れにくい
噛み合わせとなっており
引っ掛けて固定する
材料のため
引っ掛かりがきっちり
していない場合
水が離れにくい部分が
出てきてしまいます
これが長年続くことで
サビが発生してくる原因となります
噛み合わせの内側までは
塗装できないため
これに気づかずに塗装してしまうと
塗装後すぐにサビが
出てくることになってしまいます
これは塗装自体が悪いのではなく
判断ミスとなります
雪を落とす意味もありますが
美観を保つために行う
せっかくの塗装で
綺麗になったはずが
一部の汚れが目立つため
こうなると残念で仕方がありません
とくに屋根全体が見える
傾斜の角度では
雨漏りこそしないものの
見た目が古臭くなってしまいます
屋根からこのサビが出てきたら
そして今現在出ていたとしたら
塗装ではなく屋根の葺き替えを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です