屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
これが販売されると聞いたとき
よっぽど買おうかどうかで
迷ったわけですが
今となってはそれほど
魅力を感じなく
なってしまいました
自分自身が本当に
いい車にめぐり会えた
ということもありますが
ようやく日本に上陸したのは
2019年に発表された
テスラのサイバートラックです
発表から5年経ちましたから
その間に変わったことも
たくさんあり予約の際に
1万円を支払った方々
みんなが買うとも思えませんが
ごくごく真っ当なことが
話題になっています
サイバートラックの
ボディはこの車の特徴とも言える
ステンレス製です
このボディにオレンジの斑点が
出てきた人が多数いるようです
原因は何かというと
サビによるものです
ステンレスは全くサビない
ものではなく
あくまでもサビずらい素材
塗装がされていなければ
予想以上に早くサビが
出てくるのは間違いありません
これに対してテスラでは
対腐食性物質について
説明書の中で詳しく
されているようで
これを怠るとボディに
サビが出るのはあくまでも
オーナーの責任となります
ボディラッピングも
用意されていますが
日本円で約75万円とのこと
雨の多い日本で
手入れを怠れば
すぐにサビだらけに
なりそうです…
車にとっても
一般的な鉄製ではなく
違う素材を取り入れると
いうことは
それなりの使いずらさや
仕上げにも影響します
車だけでなく私たちが扱う
鉄板は薄鉄板と呼ばれますが
この薄さには意味があります
機械での切断や加工が
しやすいのはもちろんのこと
人の手による加工や細工が
しやすいことが
一番に挙げられます
一般的な厚みは0.35mmとなり
シャープペンシルの芯と同じです
ペラペラではないかと
思われますが
実際に触るとここが一番
耐久性と加工性がとれた
バランスのいい厚みと
なっています
これ以外にも商業施設などの
大型の建物では
0.8mmの厚みのものが
使われますが
この厚みだと人の手で
細工や加工はほとんど
できない硬さとなります
曲げてつなぐといった
細工はできず重ねる
被せるのが基本となります
それぞれにあった使い道や
使い方があります
私自身はサビることによって
生まれる味わいは好きですが
屋根にとっては
やはりサビは不向きであり
耐久性に関わります
お客様自身は素材の選択を
行うことはほぼありませんが
鉄板だけでなくその他の
素材についても
バランスを考えた適材適所で
決めています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です