屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ちょっと教えてほしいのですが
と言ったお問い合わせが
時々あります
お問い合わせいただく
お客様がどの部分を
聞きたいのかを電話のみで
判断していきお互い
ここのことを言っているのだな
というところまで話を
擦り合わせていきます
今日のお問い合わせ内容は
屋根の天板の仕上げは
2m間隔で取り付けする
ものなんですか?
というもの
天板とは別名笠木と
もいう部分なのですが
工事をした業者さんが
今の主流はこうです
と言われたものの
納得出来ずに
私たちにお問い合わせをして
きたとのこと
また排水部分である
スノーダクトの水はけが
良くないようで
泥が溜まってしまうのですが
これはどうですか?
の二つのご質問でした
まず私たちのスタンダードでは
一枚ものでつなぎ目が
ないなものを使います
これは各業者さんで
考え方が違いますから
一概に良い悪いは言えませんが
私たちなら一枚ものの
鉄板を使うということ
もう一つは
スノーダクト内の水溜まり
これは張り替える前の
状況を確認していれば
改善する必要があるのは
わかるのかなとは思います
私たちは水はけが悪ければ
傾斜を付け直して
水の流れをようするように
張替えの時に行います
ここもしっかりと
対策しておかないと
せっかく新しくなったのに
水が流れずに泥となって
年数と共に悪影響を及ぼします
工事後ではもう
どうしようもありませんから
工事を始める前の提案や
方法などを確認して
おくのが良いでしょう
値段が安ければもちろん
こういったところは
やらずにただ張り替える
という業者さんがいても
不思議ではありません
ちょっと私の考えを
電話口でお話しさせて
いただきましたが
電話の向こうから聞こえるのは
がっかり😮💨といった
ため息でした
詳しくお話しを
聞いていくと
まだまだ色々と
ありそうな感じでした
どこまで工事に対して
しっかりと責任を取れるのか
元請け下請けの関係の
業者さんが入るなら
責任のなすりつけに
ならないような
関係性が良いでしょう
問題が起きた時の
対処で全てが決まります
せっかく屋根を
新しくしたのに
前と変わらないでは
ちょっと残念すぎます
こんな結果にならぬように
ご注意くださいね
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です