暖気による屋根からの落雪にご注意を

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ここ最近雪が多いですが

気温も高く雪が重たいですが

それに伴って屋根からの

落雪にも気をつけなければ

なりません

屋根の雪下ろしで

雪と共に転落する事故にも

注意が必要ですが

雪庇にも注意が必要です

本日ニュースになっていましたが

この家に住む

子供が庭で遊んでいたところ

屋根から落ちた雪が

子供に当たったようで

頭から血を流し

病院へ運ばれたそうですが

命に別状はないとのことです

警察によると雪庇が

落ちてきたということから

原因を調べていると

されています

急な傾の屋根であれば

雪が見えるため

気をつけようがありますが

緩い傾斜だと

建物から離れて確認しなければ

屋根の雪は見えません

また雪庇も落ちそうで

落ちてこないなどと

いった状況もあります

そのため気になる場合や

庭に除雪した雪を運ぶなどの

場合は現在の状況を

確認しておくことが大切です

もしくは雪が落ちないように

対策をしておくこと

緩い傾斜の屋根では

それに合った

落雪防止の対策がありますし

雪庇ならば雪庇対策があります

怖い思いをするくらいなら

こういった対策を含めた

メンテナンスや工事も

必要でしょう

そのため私たちは

冬の状況も確認しています

屋根に雪庇が出来やすいとか

雪かきが大変だとか

こういったことを聞き

屋根工事の対策に取り入れ

提案をさせていただいています

また隣の空き地に

家が建ったとか

近くにマンションができたなど

でも風の流れが変わり

雪が溜まりやすかったり

雪庇が出来やすく

なってしまったりと

いうこともあります

外部の環境変化によっても

雪の積もり方が変わります

中には「今までは雪庇が

出来たことがなかったのに」

というご相談もあります

人や車に雪が落ちて

大事になってしまないうちに

対策しておく

思わぬところで被害が

出てしまわないように

そして被害が出てからでは

遅いですから落雪対策を

しっかりとしておくか

屋根の雪を落とすなどの

処置をしておくことを

おすすめいたします

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