雨漏りはプロの確認が必要です

 

 

 

よく行くコンビニがあるのですが

近くでサイレンが鳴っており

 

 

何かあったのかと

見回してみると

 

 

消防車がたくさんいて

場所はというと

 

 

ゴミ処理場からのようでした

あとでニュースを確認すると

 

 

ゴミであるベッドから

出火したようです

 

 

火は職員さんが水をかけて

消したとのことでしたが

 

 

煙が4階建ての建物内に

充満したこともあり

 

 

119番通報したとのこと

幸い何事もなく

 

 

全員避難しており

何もなく済んでよかったです

 

 

 

 

イメージ

 

 

どうやって火がついた

のかは不明ですが

 

 

そうそう起こることでは

ありませんから原因が

 

 

気になるところです

当たり前ですが最終的には

 

 

プロである消防隊員に

よって火元が消火確認されていますが

 

 

これがなければ

きっと安心できないでしょう

 

 

私たちもこれに近い

役割を果たしています

 

 

雨漏りがある場合に

まずはお客様自身で

 

 

なんとかしてみようと

チャレンジされる方がいます

 

 

市販されている

コーキング材だったり

 

 

防水材だったりを

自分なりに考えて塗ってみる

 

 

これで雨漏りが止まれば

ラッキーですから

 

 

やってみるわけですが

ほぼ直ることはありません

 

 

 

 

 

また穴が空いているような

場合ならわかりやすいのですが

 

 

そうでない場合に

表面上にはどこが悪いのか

 

 

全くわからないはずです

このような状況になると

 

 

最終的にはプロに見てもらう

必要があります

 

 

これにはまずどんな状況下で

雨漏りが起きるのかが

 

 

最も重要となります

お客様自身も自分の予測があり

 

 

これを交えてお話しを

されることがありますが

 

 

まずは時系列での

確認と事実が必要です

 

 

雪どけで漏れるのか

それとも雨で漏れるのか

両方なのか

 

 

これだけでも原因が

大きく違ってきます

 

 

また過去に修理をした

ことがあるか

 

 

その時はどこから

漏れたかなどの

 

 

情報も大切です

ただ雨漏りが起きているとか

 

 

状況を把握されていない

雨漏りだと原因を

 

 

特定するまでに

時間がかかります

 

 

そのためあまりにも

情報が少ない場合には

 

 

漏れ方の様子を

再確認してもらうこともあります

 

 

 

 

 

なかなか直らない場合は

原因をしっかりと

 

 

特定しないからです

勘で直ることは少ないですから

 

 

原因ははっきりさせてから

修理をすることをおすすめいたします