屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
絶対に忘れてはいけない
ことがあっても
忘れてしまったり
ルール化していなければ
「まあいいか」となりがちなのは
どんなことにもあります
後悔することもあれば
影響がないこともあり
重要度は様々ですが
忘れると後悔する話
屋根にちなんだことですが
昔の建物は雪を下に
落とす造りになっている
建物が多くあり
これは家同士が
隣接していなかったためです
それがだんだんと隣同士に
余裕のない家の建て方や
土地の大きさなどにより
最初から住んでいる人同士であれば
お互い様ということで
済んでいますが
住む人が変わったり
新しく家を建て替えた
場合にはそうもいかず
そうなると困るのが
屋根からの落雪です
解決策や対策として
よく取られた方法は
雪を溶かすというもの
構造としてはこうなります
雪が落ちないように
軒先に小さな屋根を
造ることで雪を止め
ここの屋根にヒーターを
設置して雪を溶かします
溶かした水は別に作った
排水管に流して
排水するわけですが
ここで要となるのは
ヒーターとなります
ヒーターは屋根材の下に
設置してあるのと
排水管の中に電線が
設置されます
そして大半は家の中に
スイッチが設置されていますが
スイッチがブレーカーの
場合もあります
屋根の大きさにもよりますが
平均するとひと月の電気代は
2万円ほどかかります
冬の間は通常の電気代+2万円ですから
できるなら使いたくない
という気持ちが優先します
そのため天気が良ければ
スイッチを切ったり入れたり
する方もいますが
これをやってしまうと
雨漏りが起きる可能性が
かなり高くなります
この屋根はヒーターありきの
屋根だからです
またシーズン初めも
雪が積もってから
スイッチを入れてしまうと
これまた雨漏りが起きる
場合があります
そのため忘れずに
1月からスイッチを入れる
などのルールを決めておくのが
良いでしょう
ここ最近では電気代のこともあり
ヒーターに頼らない
屋根にしたいという
ご相談も多くなっています
ヒーターを使わずに
雪を落とさない屋根にする
こともできます
建物よってはまれに
雪の重みでふすまが
開きづらいなども
ありますが
最近ではこういった
ことはあまりありません
電気代が高くなった今
メンテナンスや
雨漏りのリスクも考えて
屋根の見直しを
検討してみることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です