屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
以前から違和感が
あったのは確かなのですが
ガリっときたのは
突然のことでした
特に硬いものを食べて
いたわけでもなく
白身魚のフライを食べていた時に
銀歯が外れました
ブリッジといわれる
1つの歯をまたぐ形で
割と大きな被せ物
噛むたびに感じる
違和感は当たり前だった
歯の大切さを実感させられます
いつごろ被せ物をしたのか
全く記憶にありませんが
気になって調べたのは
一回の食事で噛む回数
おおよそ620回噛むとされ
3回食事を摂ると
1860回になり
これを1年で考えると
67万回も噛んでいる
ことになります
そして噛む力はというと
おおよそ体重と
同じくらいの力とされ
その2割程度の力で
普段は噛んでいます
それだけ毎日負荷をかけて
いるわけですから
後から治療したものは
何かしら起きても
おかしくはありませんが
たった一部がないだけで
違和感でいっぱいです
日々負担がかかるのは
屋根も同じです
特にこれから冬本番となる
時期ですから
雪が積もることでの
負担は大きくなります
水を含む度合いに
よっても変わりますが
雪の重さは1mの幅×1mの奥行き
×1mの高さの
合計は1m3あたり
1トンになると言われています
これだけの重みに
耐えるだけの構造で
作られているわけです
そのため古い建物は
冬になるとドアが閉まらないとか
引き戸が閉まらないなんて
ことはよくあります
室内側にも負荷がかかりますが
当然屋根の上でかかる
負荷もあります
雪があることで
起こる雨漏りには
屋根材の老朽化や劣化
屋根のとしての限界を
迎えていることを
意味しています
春の雪どけもそうですが
雪が積もったあとに
突然気温が高く
なってしまう場合に
最も起きやすく
中には雪がない状態で
見ておけば問題なかった
(雨漏りを未然に防げた)
というものもあります
まさか雨漏りが起きるなんて
思ってもいないわけですから
仕方ないことでも
あるわけですが
理想としては10年に1度の
点検することで
問題がなかったとしても
確認できることがあります
起きると不便でしかない
雨漏りですから
できるだけ未然に防ぐ
対策をしておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です