屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
もうそろそろ根雪に
なるのかもしれない
そんな気温が続いていて
そうなるとまだ
雪が少ないとはいえ
屋根の除雪から仕事が
スタートするそんな
日が多くなります
雪の量によっては
予定していたより
除雪に時間が
かかってしまい
思うように進まない
などといったことも出てきます
そのため修理など
比較的早く終わるものでも
対応できる件数が
限られてきます
こんなときには雨漏りが
わかりづらい案件と
比較的簡単な案件とで
別れて対応する
こともあります
工事自体も雨漏りの案件が
9割を占めますので
雨漏りの特徴は
皆理解しています
それでも確認のために
使うのがビデオ通話です
今でこそzoomなどでも
ごく当たり前に使われていますが
スマホのカメラは
とても優秀なため
電波さえ良ければ
おおよその判断や
状況が把握できます
「もう少し右側映して」とか
そこにいなくても
アドバイスや確認が
できるのはすごく便利です
よくある雨漏りのひとつですが
屋根からではなく
窓枠の上部分から
水が漏れてくるケースで
いつもではないが
不定期に漏れるというもの
もう数回は修理しているそうですが
見てみるとコーキング材を
塗ってある状況でした
ここの壁はもともと
窯業サイディングで
その上から金属サイディングを
重ねて貼っているので
目視では全く問題が
ないように見えますが
上からのコーキング処理だけでは
一時的には有効かも
しれませんが
あくまでも応急処置でしか
ありません
いくら外側から塞ごうとも
室内側に水が入り込む
原因があれば
直ったことにはなりません
表面上のコーキング材は
あくまでも保険的な
役割であり建物の中に
水が入らないように
二重、三重に防ぐようにして
いなければなりません
このため何度も修理
しているのに直らない
というのは原因を
見つけられないことと
原因がわからない
ということ
そして根本を直さないから
ということ
外側から水を
侵入させないことは
もちろん大切ですが
最初の防水層が
突破されても
次で防ぐことができれば
雨漏りすることは
ありません
ここがうまく機能しないから
雨漏りしてしまうわけです
修理の時は根本となる
原因を直さない限り直りません
ので安易な修理には
ご注意ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です