屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
以前のことですが
講義には参加が
できませんでしたが
後日この講義の資料をいただき
確認してみると
住宅のトレンドについて
書かれていました
2000年代に多く使われた
建物のデザインと使われた色
そして今のデザインと
今使われている色
これらについて
紹介されていましたが
確かにそんな家が
多かったなと資料を
見ていて感じました
時代と共に使われる素材も
変わっていたりと
していますが
常に思うことはデザイン
機能は抜群なのですが
デザイン性を意識している
ものは正直なところ
海外の方が優れている
ことが多いように思います
屋根については
基本的に機能性が
重視される部分であり
これが最優先となります
ただ機能性と相反することが
多いデザイン性を
優先すると屋根では
雨漏りの起きてしまう
確率が上がるのは
言うまでもありません
これには屋根の形状を
複雑にしたり
屋根を増やすなども
含まれます
デザインに耐えうるだけの
耐久性を保つとなると
求められるのは
防水性が高い材料と仕上げかた
万が一ここをケチると
耐久性は短く10年を
超えたあたりで
雨漏りが起きることになります
大抵の雨漏りは
新築時から適用される
10年間の保証期間が
過ぎて起こります
家を建てたメーカーとしては
10年間は何も起きないという
面目は保っている状態ですが
複雑な屋根形状には
リスクが伴います
リスクを減らすためには
極力シンプルにすること
ひと手間加えることで
耐久性が良くなるなら
屋根に造作を加えたりと
いった判断も大切です
屋根に限って言えば
まずは見た目よりも
機能性を重視することが
屋根に求められる
最も大切なことです
ここを満たした上での
デザインなら大丈夫ですが
デザインありきの
屋根には要注意です
もちろん住んでみなければ
わからないことも
あるかもしれませんが
30年は何も起きずに
住めるのが理想的ですから
これを見据えた工事をすること
ここを大切にしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です