屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ最近は私自身の
北海道内の移動が多くなっており
4時間程度の
距離感の場所であれば
そう遠くは感じなくなって
くるから不思議なものです
車での移動となりますが
札幌のようにガソリンスタンドが
どこにでもあるわけではなく
燃料には余裕を持って
移動する必要があります
以前はガソリンスタンドでも
多く見かけた電気自動車用の
充電スタンドが
老朽化とともに
使用不可となっている
場所が増えているようです
これには電気自動車の台数が
増えないことが
一番の理由となりますが
私がもし電気自動車と
ガソリン車を所有していたとして
遠距離の移動をすると
なった場合には
迷わずガソリン車を
選びます
ハイブリッド車なら
まだいいですが
100パーセント電気でしか
動かないとなると
やはり不安が残ります
近距離なら不安は減りますが
やはりガソリン車とは
安心感が違います
何も起こらないことが
一番安心なのですが
起こってみて初めて
不安を感じるのが雨漏りです
お問合せをいただく中で
多くなっているのが
築30年を超えているケース
屋根自体の塗装はされていたり
すでに外壁は新しくなっていたりと
見える部分はきれいに
メンテナンスをされている
状態であっても
屋根は新築当初のまま
塗装だけがされている状況が多く
基本的にシンプルな
造りの建物であれば
問題は起きづらいですが
シンプルであっても
一番最初の施工によっては
もうすでに限界を迎えて
いる場合もあります
先日お客様に聞かれたこと
がありました
屋根から雨漏りが起きる
場合は屋根材同士のつなぎ目や
仕上げ方によって
漏れる原因となる場合が
ほとんどというお話を
したのですが
そうすると
「塗装をする意味はないのでは?」
という質問を受けました
確かに塗装はつなぎ目を
保護する役割ではありませんし
鉄板自体を保護するための
役割を果たしています
表面側の劣化を防ぐことや
水の流れをスムーズにしたり
見た目の美観もきれいになります
傾斜の屋根なら雪が
落ちやすくなるとか
こういった理由から
塗装をおこないます
また塗装を行うタイミングで
屋根のつなぎ目の点検や
コーキング材の打ち替えなどを
するきっかけにもなります
ですが塗装では雨漏りを
防ぐことはできません
これが鉄板自体は
全くきれいに見えるのに
雨漏りが起きてしまう
理由でもあります
塗装と鉄板の相乗効果が
保てるのはおおよそ30年前後です
ここが屋根の葺き替え時期
となりますから
しっかりと見極める
ことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です