屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
たまたま見かけた記事の中で
気になる記事を発見したのですが
どんな記事かというと
憧れで新築時に作った
バルコニーが3年間全く
使わなかった後悔
そんな内容でした
確かになと少し思いましたが
まず3ヶ月に一度の頻度で行う
掃除が大変だということ
そしてこれからかかってくる
メンテナンスの費用が
高額になること
この二つが主な理由として
挙げられていました
そしてバルコニーを
作りたかったわけも
書かれていました
まずは布団を干す
スペースの確保のためと
それからイルミネーションの
飾りつけをする予定だったこと
とありました
リビングから動線が
続いているならば
使うのかもしれせんが
2階の部屋だとしたら
使われないのかもしれません
実際に私たちが
雨漏りでお伺いする中にも
バルコニーからの雨漏りがあります
この場合もバルコニーは
使われておらず
特になくても困らない
存在となっていたりします
その上で費用負担が増える
とわかっていたならば
バルコニーは作っていない
方のほうが多いはずです
大抵は防水仕様となっていて
簡単に雨漏りが起きるような
仕様ではありませんが
よくあるのはバルコニーへ
出るための窓が必ずあります
ほとんが床に近い位置で
取り付けられているため
施工がしにくいことも
要因の一つとしてありますが
窓下の防水処理の
劣化であったり
施工による不具合だったり
によって雨漏りが起きている
ことが多くあります
建物から飛び出る形で
バルコニーが作られる場合には
屋根がありませんから
雨や雪が多く当たります
たいていは日当たりのいい
向きで作るはずですから
日ざしも受けるため
過酷さは2階などのメインの
屋根となんら変わりません
これが建物の中に入っている
形で作られている
バルコニーならばまだ
屋根があるため条件は
違ってきますが
私が見ている限り
有効的に利用されているなと
思うバルコニーは全体の
2割程度だと思います
もし修理をするにしても
屋根と同じですから
壁の取り合いの防水処理まで
しっかりと直さなければ
何度も雨漏りが続くことに
なってしまうでしょう
よほど強い希望がない限りは
バルコニーはない方が
いいのかもしれません
また中には中古物件を購入したら
すでにあった方もいるでしょう
屋根のメンテナンスも
大事ですが同様に
バルコニーのメンテナンスも
重要ですから同時に
行うことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です