屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
水を使いすぎ
家庭内でもよく言われる
ことだと思いますが
蛇口をひねれば
ほぼどこでも水が出てくる
環境が当たり前である
私たちの環境は
恵まれているとしか言いようが
ありませんが
日本にいる限り気づくことは
少ないのかもしれません
雨が降らなければ
水不足となる国もありますし
実際には雨を人工的に
降らすことは行われており
雨雲になりそうな雲を
育てて雨を降らすことで
水を確保する動きが
国レベルで行われており
雲争奪戦ともなりかねない勢いです
こんなことは無関係に
感じる日本では
重度の水不足になることは
ほとんどありません
これがある前提で
私たちが行なう
雨漏りの調査にも
水を使うことがあります
散水調査をすることも
ありましす
独自の調査を
することもあります
実際に水が流れる部分を
見ることで
不規則ではあるものの
水の切れの悪さや
水の伝い具合などが
よくわかります
風があるのは例外としても
どう水が落ちるのか
ここを把握していなければ
改善のしようがありません
水を意図的に流したり
方向を変えるように
自然の流れを止めずに避ける
これが一番の理想です
また雨漏りが起きて
一番多くやることは
真っ先にコーキングをすること
これが圧倒的に多く
一番困るのは元の状態が
見えないことにあります
簡単なようで中途半端にやると
かえって悪化することもあり
応急処置をするにしても
きれいに取り除く
必要があったりと
やっかいな場合もあります
見た目には密着しているようで
密着されていなかったりします
基本は構造だったり
仕上げたったりで
雨漏りが起きない造りに
することです
コーキングは接着剤の
役割もありますし
噛み合わせの内部に
挟み込むなど重要な
役割を持っていますが
表面上の仕上げは
あくまでも保険というような
予備的な考えでいた方が
いいでしょう
そのためコーキングが
ないと漏れるようでは
根本が直っていないことに
なりますから
しっかりとした修理とは
言えません
水が入りこむ隙間がなければ
もしくは入ってこなければいい
このような修理は
おすすめできませんし
今後もずっと直らずに
雨が降るたびに
ストレスを感じることに
なるでしょう
修理は最初が肝心ですから
適切に直すことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です