屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ようやく少し涼しくなって
秋らしい天気と
変わりつつある
札幌ではこの時期特有の
変わりやすい天気となり
突然の豪雨も増えてきました
私たちが普段から行う
屋根工事をするにあたって
不安定な天気は
要注意となります
これから新しくする屋根なら
作業中の心配はあるものの
外である以上少なからず
どんな時期でも条件は一緒です
屋根の上にいると
気になるの必然的に
周りの屋根が見えますから
ひと通り見てしまうのは
職業がら仕方のない
ことではありますが
中には「あの屋根漏れてない?」
と思えるような
状況の屋根もあります
明らかにわかるのは
こんな状況の時です
昔は木々が多かったことも
ありますが一定数の屋根で
いまだに木製のスノコが
設置されているお宅があり
スノーダクトという
水が流れる部分に
葉っぱなどのゴミが
入らないように
対策をしていたことから
スノコが置かれていました
これが年月を経て
スノコ自体が朽ち果ててしまい
ゴミとなることで
排水口を詰まらせてしまい
大惨事となる
雨漏りが起こります
弱い雨のうちは
かろうじて耐えていますが
雨の量が多くなることで
詰まりかけた排水口では
処理が追いつかずに
溢れていきます
このような雨漏りは
点検をして不要なものを
片付けておけば今回のような
ことが起きることはなかった
とも言えます
もちろん本物の木々が
近くにある場合も方が
気をつけて清掃している
方が多いかもしれません
そうはいっても今までは
ご主人が全て清掃を
していたけれど何かしらの
理由でできなくなってしまった
こんな状態になると要注意です
ご自身で屋根へ登るには
危険なのと屋根の上が
今の現状を知らない
場合もあるため
伝えてあげることも大切です
他にもこれだけではなく
高い所が苦手だったり
そもそも屋根に登るための
はしごがなかったりと
さまざまな理由があります
稀な事例ではありますが
泥汚れから始まって
木の葉やなどの
栄養素が豊富になり
屋根の上で木が育っている
こともあります
また屋根の上をカラスが
よく歩いていると感じるならば
掃除同様に確認した方が
良いでしょう
というのも屋根上に
ゴミとして持ち込むのは
カラスの仕業だからです
よくあるゴミの多くは
食品関係の容器などがあり
一度置かれたら
飛んでいくようなことは
ありませんから
ゴミとなり蓄積されることに
なりかねません
いずれも雪が降る前に
点検しておくことを
おすすめします
なぜ冬前かと言いますと
雨も雪溶け水も流れにくくなると
雨漏りのリスクが高く
なってしまうからです
我が家は大丈夫かな?と
思われた方は早めにご自分で
確認していただくか
私たちへご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です