屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
『いつかはやらなければ』
と思っていても
きっかけやタイミングが
よくわからなくて…』
屋根の葺き替えのお見積もりや
塗装を考えるときに
お客様が言われた言葉です
たしかに明確な決まりは
ありませんし特に何か
不具合が起きるようなことが
なければメンテナンスは
傷んでからでも遅くない
こう思われることも多いはずです
ではいったいどんな風に
なってきたら
屋根のメンテナンスを
すれば良いのかというと
これまた基準がわからない
というのが現状です
さすがに雨漏りが起きて
しまえば屋根に不安を覚えますが
基本のメンテナンスの
目安は10年周期となります
屋根の鉄板が色あせてきたなと
感じ始めるのが
だいたい7年から8年目
ここで一つの選択となります
塗装をするかしないか?
これは築年数によって
推奨が変わりますが
屋根に関して言えば
築20年までなら
塗装をすることが圧倒的に
多くなります
特に傾斜屋根であれば
塗装が色褪せてくることで
雪が落ちずらくなり
雪庇が大きくできる原因や
すが漏れ(雪溶けに起こる雨漏り)
が起きやすくなったり
屋根に雪が乗って
いることで負荷がかかります
雪国の場合にはこれに
耐えられるだけの
構造となっていますが
負担は少ない方が
いいのは間違いありません
また傾斜の屋根は
見た目もきれいになります
これに比べると無落雪の屋根は
外からは全く見えないし
目につくところでは
ないため放置しがちです
このタイプの屋根では
塗装というよりも
屋根つなぎ部分や
コーキング材(防水材)
の劣化の方が重要です
塗装しないにしても
ここだけきちんと
確認やメンテナンスを
しておくことで
耐久性は変わります
塗装前には必ず点検を
しておいた方が
間違いなく良いでしょう
築20年を過ぎているなという人や
屋根の塗装は定期的に
しているけれども
いつも塗装屋さん任せと
という方は一度点検してみることを
おすすめします
(3階の屋根に何故かボールがありました)
もしかすると塗装ではなく
屋根の葺き替えを検討する
ことになることもあります
この判断を誤ると
塗装後すぐに雨漏りが
発生してしまい
「去年塗装したばかりなのに」
こういった話はよくあります
これを聞くともっと早く
私たちへ依頼してくれれば…
最後にもう一度
こんな残念な結果に
ならないようにしてほしいことは
築20年を過ぎたら
塗装だけでなく
まずは点検してもらうこと
これがおすすめです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です