屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
タイトルにある通り
雨漏りによって受ける
家の被害には大小様々あって
緊急を要するもの
それからすぐに直さなくても
影響のないものに
分かれます
中でも外部であれば
気づくことは少なく
また被害も少ないため
家の裏とかだったりすると
ご近所さんから
指摘されるとかでなければ
おそらく気づかない
かもしれません
また一般的な木造住宅であれば
漏れたとしても
お金はかかりますが
直すことはできます
ただたまにあるのが
大手ハウスメーカーの
Mホームの昔の建物は
造りが変わっていて
屋根もパネルになっていたりします
そのため雨漏りや
雪によって軒先が
折れてしまったというような
ことが起こると
どうやって直そう?となります
これは直せないとかではなく
かなり大掛かりになる
ことを意味します
このようにオリジナルの工法で
造られている場合には
なかなか厄介となります
また雨漏りに限らず
大掛かりになるケースがあります
それは結露です
ひどい場合だと屋根に
上がって歩いてみると
ふわふわしていて
もし屋根の鉄板を剥がしたら
屋根が抜けるのは
間違いありません
鉄板同士がつながっているため
現状を保っている状況です
この時点で屋根を葺き替える
となった場合には
屋根の下の野地板は
貼り替えすることが決定します
またこの原因である
結露を解決する必要があり
小屋裏の換気を増やすなどの
対策も必要となります
当然ながら室内側も
カビが発生しており
健康にも良くないことは
明らかです
器官系が弱い方は特に
すぐに直された方が良いでしょう
また冬の間は空気が
乾燥するためどうしても
ご自身の体調や肌を保つために
加湿器を使われる方が多く
適正と思われている
数値であっても
加湿し過ぎによって
強制的に起きている結露もあります
暖かい空気は全て
上に行きますから
ほぼ確実に天井にある
隙間をすり抜けて
屋根の上まで
空気は逃げています
(ここでいう対象は築年数が
20年を超えているものになります)
点検口がある場合は
ここからも空気が逃げます
結露も雨漏り同様に
水となりますから
木材を傷めることになり
天井裏を覗いてみると
カビだけらけ
そして釘が出ている場合は
サビだらけとなります
これを防ぐには
断熱材を増量したり
換気をよくしたりと
工事としての対策はあるものの
1番の対策は住まい手の
暮らし方を改善すること
湿度を今よりも少し下げること
そして定期的に
窓を開けて換気すること
それから各部屋にある
換気口を常に開けておくこと
寒いからといって
これを嫌がり換気口を
塞いだりするのはNGです
これらに気をつけないと
間違いなく家の傷みは
進行します
雨漏りかもという結露は
一定数ありますので
部屋の湿度が常に高めの方は
ご注意くださいね
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です