屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
自分の家をもちたい
多くの方はそう思うでしょう
選択肢としては戸建の一軒家に住むのか
それともマンションに住むのかで
分かれるところですが
それぞれにいいところ
そして悪いところがあります
一軒家に住む
メリットとしては
やはり周囲に対して音を
気にする必要がないこと
ガーデニングスペースを作ることで
花や自家栽培などを
楽しむこともできますし
今の季節だと庭でバーベキューを
している方々も多くいます
一方で除雪や雪捨て場の
確保が大変だったり
メンテナンスについても
お住まいの方が
主導でやる必要があります
この辺りはきっちり
10年前後で塗装をされる
方もいれば
20年間何もされて
いない方もいます
これは性格や考え方の違いが
出てくるところでもあります
また挙げられる問題点としては
メンテナンスのタイミングが
よくわからないという方や
特に何も起きないから
そのまま過ごしている
という方まで
生活スタイルによって
バラバラとなります
それでも注意が必要なのは
無落雪の屋根が圧倒的に
多い札幌では大雨注意報が
出るような天候の場合に
屋根の状態によっては
排水管の詰まりが発生する
事があります
これはスノーダクト屋根と
いう工法の弱点でもあります
排水管がゴミによって詰まると
水が流れなくなり
屋根とスノーダクトの
接合部分まで水位が上がり
溜まってしまうことで
起きる雨漏りとなります
中には珍しいケースもあり
排水管の中に木の根っこが
入り込んでしまったケース
排水管は10センチの
塩ビ管を使っているのですが
これに対して6〜7センチもの
木の根っこが入り込みます
ここに土も一緒に
入り込むため
排水管の出口では
ほとんど水が流れなくなります
わずかな雨水なら大丈夫ですが
勢いよく降る大雨だと
一気に詰まります
この木の根っこを取り除くまで
詰まりが解消されることなく
雨が降るたびに
排水管内部に水が溜まり
流れないことで
屋根上のつなぎから
漏れることとなります
ある程度は排水管の
中継地点である
マスから高圧洗浄したり
ここから根っこを
取り除くことで解決します
しかし場合によっては
排水管の奥深くまで
根っこが入っていると
取り除くことができず
途中で排水管を切ったり
新たにつなぎ直すことが
必要となります
これは庭に植えてある木が
安定した水を求めて
起きていたことですが
地面近くでこういったことが
起こるのは築年数が
経過している家に起きますが
屋根上で起こるつまりは
築年数が経過している
家ばかりではありません
もし一度でも
排水管が詰まった事が
ある場合には再度
排水管の点検をしておく
ことをおすすめします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です