屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
買い物をするときも
食事をするときも
少なからず並ぶ機会が
あると思いますが
あれ?並んでる?というような
並び方になっているものから
明らかにわかりやすい
並び順まで
違いは多分足跡の
誘導表示ではないかと思います
コンビニでのレジの順番待ちでも
足元に並ぶマークは
あるけれど
各レジごとに
並ぶマークがあって
そこへ並ぶスタイルだと
スーパーのレジに並ぶのと一緒
コンビニは一箇所だけに
すればわかりやすいのに…
といつも感じている
ところです
明確に順番が決まって
いなかったとしても
必ず順序や手順というように
順番はあります
これは屋根を貼るときも
まったく一緒です
貼る材料や屋根の形状に
よっても変わりますが
基本は二つです
下から上に向かって
屋根を貼るのと
左から右へと水平方向へと
屋根を貼る場合
これは水の流れを妨げない
ようにすることから
必ずこうなります
これはつなぎ目に水を受けない
ようにするためです
状況によっては右から左へと
進む時もありますが
上から下に進むことは
屋根に限ってはありません
水平方向へ進む場合は
基本的に右に進むことが多く
私は右利きなので
左へ進むとなると若干違和感があります
このように木造に限らず
鉄骨造で多く使われる
折板(セッパン)という材料も
左から右へと進むのを
通常葺きといい
右から左へ貼ることを
逆葺きといいます
これは具体的に調べたわけでは
ないのですが大半の人の
また下から見て真っ先に
目に入る鉄板の
破風という部分での
つなぎ目でも基本は
左から右へと進みます
これら普段から私たちが
使用している鉄板の
材質が変わっています
今までで一番良かった
ガルバリウム鋼板
これは聞いたことがある方も
多いと思いますが
アルミニウム55%という
配合のバランスで錆びにくい
という特徴のものでした
これがさらにグレードアップし
SGL(エスジーエル)鋼板
というものを今は使っています
これはガルバリウム鋼板を
ベースにマグネシウムが
加わることで
ガルバリウム鋼板に
比べ3倍の耐久性になります
素材は良くなりましたが
あくまでも重要となる部分は
つなぎ目の少なさや
ていねいさというところになり
素材よりも結果としては
技術に左右されますが
より安心できる素材と
耐久性を掛け合わせることで
雨漏りをなくすための
仕事をしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です