屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ごくごく当たり前に
行っていることでも
本当にこれでいいのだろうか?
もしかすると慣習で
やっていることかもしれない
そう思うきっかけの記事
北海道に住む私にとっては
全く馴染みがありませんが
ウミガメの放流が
行われているとのことで
読み進めてみると
日中に放流した場合には
限りなく生き残る確率が
低いとの認識でした
映像で一度は見たことがある
シーンではウミガメが
浜辺で産卵しふ化したあと
ウミガメは24時間以内に
沖まで出ないと
生き残れないというものです
完全に日中に放流されてから
沖へ出ると魚や鳥の
餌食となるため
放流は望ましくないし
本来の保護には
つながらないといいます
こういったことを知らずに
良かれと思ってやっていることが
屋根にも存在します
特に雨漏りが起きたとき
そしてなかなか直らないときに
やってしまいます
何かというとそれは
超便利なコーキング
隙間に充填し
硬化してしまえば
ゴムのような防水材や
接着材となります
特に多いのが屋根と
外壁との取り合い部分でもあり
隙間がある部分です
風が強い雨の日に
雨が漏れてくるような場合に
まず考えるのは
入らないようにすればいい
という考え方
これはこれで間違いでは
ありませんし
入ってこなければ
当然ながら漏れることはありません
ただこの漏れ方の場合
大半はコーキングで隙間を
埋めることで悪化します
これには理由があって
より隙間を囲ってしまうことで
水がピンポイントで
入り込みやすくなるからです
隙間があり
排出されていた場合には
軽減されていたものが
隙間がふさがることで
漏れ方がひどくなるのは
これが原因です
漏れる要因となる部分と
漏れる原因となる部分
漏れてくる原因である
根本的なものを
直さない限り雨漏りが
直ることはありません
これは目に見えていない
ことが多く単純ではないからです
施工が良くなかったり
仕上げ方が良くないことが
主な原因です
よく水をかけて雨漏りを
確認したけれど漏れなかった
など聞きますが
原因となる部分が
想像できないので
違うところへ水をかけている
もしくはかける時間が
短いことや量が少ない
などがあります
また仮に水をかけて
漏れてきた場合に
水をかけた部分を
ふさぐのみでは
直ったとは言えません
これは応急処置に
過ぎませんから
その先の根本の原因を
しっかりと直すこと
これが絶対です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です