屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
何もかもが最先端で
不自由のない暮らしを
している現代社会では
あえて不便さを求めたり
古いものを好む方も
たくさんおられます
車もその中の一つで
今風の車はもちろん
安全性も高いし
装備一つ取ってみても
便利な機能がたくさん
ついていたりします
古い車に乗りたいけれど
故障が心配で
新しい車に乗る方もいます
そんなニーズをつかんだのが
ベースは新しい車で
フロント周りやリヤを
カスタムしクラシカルにする
車の人気が出ています
ここからは私の
勝手な憶測ですが
部品を取り替えれば済む
話ではなく
つなぎをなめらかにするために
パテなどが施されているのでは
ないかと思います
(違ったらごめんなさい)
これがあるとヒビ割れが起きる
可能性があります
以前に私が乗っていた
車でもありましら
仕上がってしまえば
綺麗なため経過が
見えることはなく
塗装では特に下地処置が
重要となるのは間違いありません
見えなくなるだけに
おろそかにされがちですが
屋根でもこれは同じです
仕上がりである鉄板が
貼られてしまえば
全くもってわかりません
屋根だとルーフィング
(防水シート」)がこれにあたります
平面を貼るなら上手い下手は
ほぼ出ませんが
角があったり出入りが
あるような場合では
貼り方と丁寧さが大切です
特にルーフィングだけでも
漏れないようにしておく
ことが大切ですが
ほとんどがルーフィングを
貼ったらすぐに
屋根を貼ってしまうため
機能しているのかどうかの
確認はできません
真価が問われるのは
雨漏りが起きた時です
雨漏りが起きると
この下処理が甘いことを意味します
もちろんこの限りでは
ありませんが
特に立ち上がりや
外壁との取り合いに
多くなっています
これは一連の流れとして
行ってしまうと
見過ごされがちな部分です
意識して取り組むか
もしくは日頃から
これが当たり前になっているか
によって変わります
私たちは写真を
撮りながら仕事を進めており
その日のうちに全員で共有します
写真を見ればおかしなところや
見過ごされがちな部分の
確認ができミスも減らせます
最終的にはお客様に
お見せするための写真でも
あるのですが同時に
自分達の記録でもあります
こうしておくと何かが
あった場合には
写真を見返せば
大抵のことはわかります
必ず記録しておくこと
これが私たちの標準です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です