屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
いつも記録的な豪雨など
というような表現が
なされていて
毎度のことながら
ニュースでしか
知らない遠くの地域の
人にとってはまた起きたんだ
という感覚になります
自然災害が増えているのが
地球温暖化の影響なのかは
はっきりと断定されている
わけではありませんが
起きたことに対して
原因を求めるのは
ごくごく自然なことです
推理を含め予想など
因果関係として結びつける
こともよくあります
これは雨漏りのときにも
よくある話となりますが
タイミングとして
エアコンの室外機を
設置してから漏れたような
気がするとか
TVアンテナを交換してから
起きるようになったなど
きっかけはいろいろと
存在します
大抵はたまたま重なった
だけというのがほとんどですが
どうしても理由を
求めますから
”そのせい”にされた方は
大変気の毒となりますが
”タイミングが悪かった”
だけとなります
見る人が見ればこれが
原因でないのは
明らかなのですが
今まで数十年と何もなかったため
さも突然起きたように
思えるこの雨漏りは
自然の気象条件が
変わりつつあることと
新築の時が最高潮であり
あとはどんどん劣化へと
進んでいくことも挙げられます
この劣化のスピードを
いかに遅らせるかが
『カギ』でもあり
課題でもあります
そのためいかにメンテナンスを
せずに長持ちするかに
焦点を当てた材料が
多くを占めています
そしてこれは材料のみで
防ぐことを意味します
当然ながら自然の脅威は
想定外のことが
引き起こされる可能性を
秘めているため
劣化が起きはじめてから
遅くとも築20年以内で起こるのが
ほとんどです
この劣化のタイミングと
メンテナンスのタイミングが
ずれることで不具合が
起きやすくなりますが
最初からある施工の
甘さも要因の一つです
環境が変われば
そこに対する対策も必要です
現状維持で直すならば
意味がありませんから
改善することが
必須となります
屋根の形状を変えるものは
少ないですが
水の流れ方を変えたり
防いだりが主となります
外壁と屋根からの
取り合いから漏れるような場合
外壁を剥がす必要があり
すでに壁の上に
壁を貼られているような場合では
かなりの手間がかかりますが
こういったところまで
やることが大切です
中途半端に手前までで
修理してしまうと
絶対に直りませんから
しっかりと直し改善すること
これが秘訣です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です