屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
何やら娘が嬉しそうに
していたと思ったら
文句を言っているので
よくよく聞いてみると
最初に乗った体重計が
マイナス1キロで表示され
あれ?痩せた?と
もう一度確認したら
なぜかしっかりと
プラス1キロされており
ぬか喜びさせられたことで
イラついていたようです…
数字として明確になると
わかりやすいですし
比較もできます
私たちは夏になると
「屋根の上は暑いでしょ?」
とよく言われますが
本当に暑いです
屋根では日差しを常に受ける
形になりますので
かなり高温となります
多少のばらつきはあるものの
実際に屋根の鉄板の
表面温度を測ってみると
60度ほどでした
素手で触れると
完全にやけどをします
それでも最近では
製品化されている
鉄板のほとんどに
遮熱塗料が施されるのが
標準となりました
実際に新旧の鉄板を比べて
計測した訳ではありませんが
5度ほど変わってくると
いうのが遮熱塗料の
平均値となっています
また鉄板は熱せられると
音が出ることもあります
「パキパキ」という音がしたり
大型の倉庫などの屋根では
「ボコン」と何かを落としたような
音がなることもあります
これは高温になり
伸びたり縮んだりするからです
住まわれている方で
ごく稀に「何の音?」と
気づく方もいますが
ほとんどの方は気づきません
屋根に登っていればこそ
ですが屋根の上では
おっ?と感じるほど
音が出ていることもあります
また鉄板1枚の厚みは
0.35mmという厚みが
標準となっているため
どうしても歪みが出たり
風による板鳴りと
いう現象が起きてしまう
こともあります(今はほぼありません)
こういった経緯から対策も
考えて歪みや板鳴り防止のために
加工段階で模様を入れる
いったものもあります
音が鳴るのはほぼ
日中ですが万が一
寝ている寝室の近辺で
音がすると気になる方は
眠れないかもしれません
実際には寝室の近くで
鳴る雨音が気になり
「なんとかしてほしい」と
切実なご相談を
受けることもあります
この場合ではエアコンの
室外機に当たる雨音が
気なっていたようでした
何の音?と感じるものにも
色々あり感じ方もさまざまです
そのため可能であれば
音を録音しておくと
わかりやすいかもしれません
一度気になると
その音にフォーカスされるため
余計に気になるのは
ごくごく普通の流れです
エアコンに当たる雨音の
対策としては人工芝を
乗せると音が吸収されるため
効果があるようです
気になる方は試してみてください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です