屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
便利さに慣れてしまうと
不便になったときに
この不自由さを
楽しめるかどうか
この辺り考え方による
とは思いますが
私自身は使っていませんが
家の鍵を持たなくても
後付けでスマートフォンから
開け閉めできた
初代製品が突然サービスを
停止すると発表しました
これによりアプリが
使えなくなることで
猶予はあるものの
使えなくなります
(最新モデルへ買い替えが必要}
これは作っている会社さんが
諦めてしまったら終わり
使う側としても
リスクがあることを
理解する必要があります
これはより良い製品へ
変わるためであったり
不具合を改善するための
ものであったりしますが
屋根材でも古くから
ずっとあるものや
新しくなっているものなど
本当に数多くの種類があります
もう作らなくてもいいのに
というような材料や
今ではかなり減りましたが
屋根材を壁に貼るなど
用途を変えて使われる
こともあります
壁ならば縦貼りが多く
上から下までつなぎが
入らずに一枚で
貼れることから
デザイン的も好まれました
今でこそ金属サイディングでも
特注とはなるものの
一枚ものがあります
この縦貼りですが
注意すべき点があります
これに気をつけないと
雨漏りの原因となるからです
仕上げである外壁を
縦方向に貼るとなると
水の流れが集中しやすい
傾向にあります
そのため窓からの雨漏りが
起きやすくなります
特に窓が2階と1階で
ずらして設置してある場合
雨漏りリスクが高くなります
1階の窓が大きくて
2階の窓が小さいとか
同じサイズでも
2階の窓が1階の窓に
かかっている場合が
これにあたります
部屋の設計上の問題など
あるとは思いますが
対策ができないないならば
窓は揃えて設置するべきです
こういったリスクを
知った上で設置するなら
しっかりとした雨漏り
対策が必要になります
外壁は完全防水では
ありません
基礎と壁との間には
土台水切りがあります
(無い場合もあります)
外壁材と壁の間には
空気が流れるように
通気層が設けられています
ここから水が排出できて
いれば問題ありません
(もちろん入らない方がいいですが…)
窓がずれている場合には
外壁材を横に貼っていても
基本は同じです
また建物全体で全ての
窓がずれていたとしても
日光の当たり方と
風向きによって違ったり
全く漏れない家もあります
これには劣化も関わって
くるものの劣化は必ず
起きるものなので
これで漏れるようでは
アウトです
そういえばうちの窓は
ずれているけれど
心配だという方は
一度点検してみることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です