屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
聞きたくもないし
でも聞こえてくるのは
同じ家にいる以上
仕方のないことですが
家族が観ているテレビの
音でも聞きたくない
場合があるかもしれません
まして楽器関連でいえば
日中しか練習や弾くことは
なかなか難しいところです
ピアノもその一つですが
ヤマハでは本体からではなく
ヘッドホンから音が
聞こえるようにする消音装置を
発売するとのこと
通常ハンマーを弦に当てて
音が出ますが
当たる寸前で止め
センサーによって本人の
ヘッドホンのみに
音が聞こえる仕組みに
なっているため
集合住宅でも演奏を
楽しめるという画期的な
ピアノとなっています
個々の家ではそれぞれ
同じようで違っていて
住まい手の考え方で
使われる素材がメンテナスンスの
かからないものが
使われていることもあります
セラミック素材の外壁材や
乾式タイルなどが
挙げられますが
これらを支えるためには
下処理のていねいさが
欠かせません
ここがいまいちだと
問題が起きてきますが
ほとんどの場合
危ないとわかっているため
問題が起きる確率は
低いのですが
その中でもっとも多く
トラブルとなるのが
屋根と外壁との
仕上げ部分になります
屋根は通常は20センチ以上
壁に立ち上げる形で
仕上がります
防水テープや透湿防水シートが
このうえに貼られることで
雨の侵入を防いでいます
これが満足にできない
形状の屋根の形や
窓があった場合には
完全なことができずに
耐久性が下がり
雨漏りへとつながります
これには分業の悪い部分が
出てしまうことで
起こることもあります
屋根を貼るのは立ち上がり
そして防水テープまで
その後で大工さんによって
防水シートを貼られ
壁を固定するための下地をします
最後に外壁が貼られますが
ここに連携がないと
やるべきことが抜けていたり
省かれていたといったことが
剥がしてみると
発覚することもあります
今ではほとんどないとは
思いますが
30年ほど前なら
多くあったかしれません
私たちは基本的に葺き替え
工事が多くなるため
ほぼ全て自分たちで行い
防水処理まで行います
こうすることで不備がなくなり
しかも漏れている部分が
わかっているため
改善します
時にはセオリーとは
違う工法も使いますが
念には念をで想定外と
いうことをなくす
これを標準化しています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です