屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
よくよく観察してみれば
違和感があるのだけれど
これが見過ごされた結果
賞を与えるところまで
評価されたのは
ドイツの写真家
ボリス・エルダグセンさん
作品名は「The Electrician」
ソニーワールド
フォトグラフィーアワード
で1位に輝いたのですが
これは写真ではなくAIが
描いたものとして
賞を辞退しました
ボリス・エルダグセンさんは
この写真について
議論をしたかったといいます
確かによくみてみると
違和感がたくさんあります
意図的にもみえますが
指摘されると確かに
おかしいなと感じますね
違和感を感じたときの
直感は正しいことが
多々あります
私たちも屋根や
壁などをよく見たときに
感じる違和感は
何かが足りなかったり
省いたりしている事があります
これが雨漏りの原因に
なっていたり
おかしく見えている
原因だったりします
そして観察力がもっとも
重要であり
例え穴が空いていても
みる人によっては気づかない
ことすらあります
そのため多くが経験値から
くるものになりますが
注意してみる
ポイントはあります
傾斜の屋根ならば
水が集まってくる先端部分
スノーダクト屋根も
同じく水が一番多く
集まってくる排水口部分
それからつなぎといったふうに
チェックしていきます
構造はほとんどが同じで
どの家をとっても
基本は一緒なので
仕上がりはほぼ
同じではあるものの
その家ごとに違います
手を加えた人にも
よるとは思いますが
見た目をとる仕上げかたなのか
耐久性をとる仕上げなのかに
よっても変わります
漏れやすいつなぎかたや
仕上げ方は築30年ほど前が
最も多いように感じます
平成初期の建物ですね
塗装は大抵一回はしている
ことが多いですが
見た目がきれいに
感じるため全く問題が
ないように見えます
スノーダクト屋根なら
ダクトと屋根のつなぎ部分や
屋根と屋根のつなぎなど
一枚の鉄板では仕上がって
いない部分からの劣化が
多くなります
つなぎがないのが
理想ではありますが
つなぎをあえて作ることで
水の流れを変えている
といったこともありますから
築30年過ぎた屋根で
塗装をしようかなと
思ったらまず点検してみる
ことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です